
エックスディファイアントは、基本無料の対戦FPSゲームです。UBI作品から様々な勢力が参加し、アビリティや必殺技が使えるのが特徴的です。
エックスディファイアントの必要/推奨スペックとおすすめゲーミングPCの情報についてまとめています。
エックスディファイアントの特徴
- Ubisoftの世界観が融合した、基本プレイ無料のファーストパーソンアリーナシューター
- CoDの元開発者が携わっている
エックスディファイアントは、6 vs 6で2チームで戦うFPSゲームです。UBIの人気ゲームから登場する勢力からキャラクターを選択し、キャラクター毎のスキルや必殺技を駆使して戦います。
コール オブ デューティシリーズの元開発者が携わっているとの事で、CoDシリーズが好きな方も要チェックのタイトルです。
必要スペックと推奨スペック
| プリセット | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Win10 / Win11 | Win10 / Win11 |
| CPU | Core i7-4790K AMD Ryzen5 1400 | Core i7-4790K AMD Ryzen5 1600 |
| GPU | GTX 1050Ti (4GB) AMD RX 560 (4GB) | GTX 1060 (6GB) AMD RX 580 (8GB) |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| その他の注意事項 | Specs @1080p Low graphic preset – 60FPS | Specs @1080p High graphic preset – 60FP |
参考情報:UBI公式サイト
UBI公式のエックスディファイアントの動作環境のスペック表です。
- 最低スペック:フルHD/低設定で60fps
- 推奨スペック;フルHD/高で60fps
高画質で60fpsで楽しみたい方はGTX 1060以上がおすすめです。
CPU
エックスディファイアントの推奨動作要件になっている「Core i7-4790K」はインテル第4世代CPUです。4コア8スレッドでターボブースト時は最大4.40GHzのCPUとなっています。
エックスディファイアントは、古いCPUでも快適に動作すると思われます。
メモリ
エックスディファイアントのメモリは必要で8GBですが、推奨では16GBとなっています。画質や解像度が高いとメモリ容量も必要になります。現状では16GBあれば多くのPCゲームで快適に動作可能なので、16GB搭載モデル以上がおすすめです。
グラフィックス
エックスディファイアントのグラフィックスは、「GeForce GTX 1060」が推奨動作要件になっています。フルHD60fps以上の144fpsや240fps等で滑らかに楽しみたい方はより高い性能がおすすめになります。
Ubisoftの公式YouTube動画内で300fps以上出ているシーンが掲載されているので、チェックしてみよう。
エックスディファイアントのグラボ別fps

最高画質のフレームレートはNVIDIAさんが計測しているので参考にしてみて下さい。RTX 4060でも137 fps出ているので非常に快適に楽しめます。
このような144Hzのゲーミングモニターで遊びたい方は144fps出す必要があります。普通のモニターのリフレッシュレートは60Hzなので、144Hzだと非常に滑らかな描画でゲームが楽しめます。
遅延に関しても、NVIDIA Reflex対応で低遅延でゲームが快適に楽しめます。
低画質
PCゲームの場合には、画質設定を細かく調整可能という利点があるので、設定を下げてフレームレートを確保する事が可能です。
Core i7-14700KF|メモリ32GB
実際にエックスディファイアントで1試合最初から最後まで通しての平均fpsのフレームレートを計測しました。

画質設定はプリセットの低画質で、解像度スケールは100に設定しています。プリセットの画質設定を変えると画面がボケボケになってしまったという方は解像度スケールを100に設定しよう。

低画質で高フレームレートを出すにはCPUも重要になるのですが、Core i7-14700KF×RTX 3050で低画質なら200fps前後出ています。
エックスディファイアントは無料なので、気軽にフレームレートを確認可能です。PCゲームでFPSを表示させる方法については、PCゲームでFPSを表示させる5つの方法をチェックしてみて下さい。
自分の持っているゲーミングPCで設定を下げたりして、お持ちのゲーミングモニターのリフレッシュレートに合わせたフレームレートが出るような設定で色々試してみて下さい。
設定を最大限まで下げても144fps等が出ない方は、CPUとグラフィックスの性能が足りていない場合が多いので、買い替えを検討してみるのが良いと思います。
エックスディファイアントにおすすめのゲーミングPC
Lightning-G AV7XW

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AV7XW」は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア/16スレッド)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめの一台です。

最新のミドルクラスのグラフィックスを搭載しているので、性能面や機能面はバッチリ。8コアを搭載し、価格を最大限抑えつつ推奨動作要件はキッチリ抑えていく優等生マシン。メモリ32GBにカスタマイズすると尚良しです。
GALLERIA XPR7A-R56T16G-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
\ シークレットモデル /
「GALLERIA XPR7A-R56T16G-WL」は、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 7700(8コア16スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめのスペックです。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700Xはコスパも良くおすすめ。安定のガレリアで、ケースの冷却性能、メンテナンス性、使い勝手も◎メモリは32GB以上にカスタマイズ推奨です。

NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
メモリを32GBにカスタマイズすれば、さらに快適で安定した環境を整えられます。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

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ガレリア

『BREAK THE NOMAL』をコンセプトに2020年に筐体が一新。新筐体は正面部分が光ります。
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