
ゾンビサバイバルゲームの《SCUM》のスペックとおすすめのゲーミングPCを書いていきます。SCUMはオープンワールドのサバイバルゲームです。
SCUMのゲーム概要
SCUMは「PUBG」のようなバトルロイヤルではなく「DayZ」のようなサバイバルゲームとなっています。体調管理にこだわりがあるゲームで排便という仕様も。

マップの大きさは144平方kmにも及びます。巨大なロボットが拠点にいたりして近づくと瞬殺されました。
マルチプレイに対応しているのとクラフト要素もあります。ソロプレイも可能なので気楽にプレイする事も出来ます。
SCUMの画質比較《エピック》設定と《ロー》設定の比較
| ロー設定 |
|---|
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| エピック設定 |
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| ロー設定 |
|---|
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| エピック設定 |
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グラフィックが綺麗なゲームなので高画質設定もおすすめです。
SCUMの最低スペックと推奨スペック
| 最低スペック | 推奨スペック | |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64ビット) | |
| CPU | Core i5-4430 AMD FX-6300 | Core i5-6600K Ryzen 5 1600 |
| メモリ | 10GB RAM | 16GB |
| グラフィックス | GeForce GTX 1060 Radeon R7 480 | GeForce GTX 1070 Radeon RX 580 |
| ストレージ | 70GB以上 | |
参考情報:Steamストアページ
最低スペックとしてはGTX1060が指定されています。
快適にプレイするにはGTX1070以上が推奨されています。
最低スペックでプレイした場合にはどうなる?

(フルHD/ロー設定/GTX1050Ti構成で35FPSだった画像キャプチャー)
SCUMをGTX1050Ti構成でプレイしてみました。設定はフルHD/ロー設定でプレイして35FPSでした。平均して30FPS~40FPSという感じでしょうか。
エピック設定でプレイした場合には20FPS~30FPSという感じでかなりガクガク感を感じてプレイは厳しい印象があります。
設定を最低まで落とす事で30FPS基準と考えた場合にはプレイする事自体には問題は無いと思いますが、60FPSでヌルヌル動作させたいという場合には厳しいという評価になります。
計測日は2018/09/02日です。
SCUMをGTX1070でプレイ

| グラフィックボード | 最大 | 平均 | 最小 |
|---|---|---|---|
| GTX1070 | 94 | 66 | 45 |

エピック設定だとグラフィックはとても綺麗です。フレームレートは室内は軽く、外は60FPS前後出ているので快適にプレイ可能でした。
計測日は2018/08/31日です。アップデート等で改善される場合も重くなる場合もあるのでご注意下さい。
SCUMのメモリ容量は?

推奨だと8GBです。開始序盤は6.5GB程度~という感じでした。ただプレイしていくとメモリは8GBを超えました。なのでおすすめとしては16GB搭載機がおすすめになります。
おすすめのゲーミングPC
Lightning-G AV-Ti7XW

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
\ セールで5,000pt還元 /
「Lightning-G AV-Ti7W」は、「Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド)」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。RTX 5060 TiはフルHD~WQHD環境でも十分快適な性能を持っています。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性にも配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

本格的にPCゲームが楽しめる構成でコスパも◎。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。

NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。
初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

G TUNE FG-A7G7T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB NVMe SSD |
| ケース | フルタワー |
\ セールで70,000円 OFF /
「G TUNE FG-A7G7T」は、CPUに圧倒的なゲーム性能が魅力の「Ryzen 7 9800X3D」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境でも快適に動作。32GBメモリと2TB SSDを標準装備し、重量級ゲームやマルチタスクも余裕でこなせます。
4K解像度も視野に入る性能で、高いパフォーマンスを求めるヘビーユーザーにおすすめです。

圧倒的ゲーム性能でゲーマー憧れの「Ryzen 7 9800X3D」搭載。RTX 5070 Ti搭載で最高画質の対応力も◎。



















