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GeForce RTX 3060のベンチマーク

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GeForce RTX 3060のゲーム性能をベンチマークや実際のゲームで動かしてどの位快適に動作可能なのかをチェックしました。

計測したタイトルは以下の目次からチェック可能です。

目次

RTX 3060のスペックと特徴

スクロールできます
RTX 3060RTX 4060RTX 5060
発売日2021年2月26日2023年6月29日2025年5月20日
アーキテクチャAmpereAda LovelaceBlackwell
CUDAコア358430723840
ブースト クロック1.78 GHz2.46 GHz2.50 GHz
メモリ容量12 GB
8 GB
8 GB8 GB
メモリ速度15 Gbps17 Gbps28 Gbps
メモリタイプGDDR6GDDR6GDDR7
メモリバス幅192 bit128 bit128 bit
メモリ帯域幅360 GB/s272 GB/s448 GB/s
レイ トレーシングコア第2世代 28基第3世代 24基第4世代 30基
Tensorコア第3世代 112基第4世代 96基第5世代 120基
消費電力170 W115 W145 W
ざっくりまとめ

RTX 3060はVRAM 12GBが魅力のミドルレンジモデル。

RTX 3060のスペックと現行の最新ミドルと比較しながら見ていきましょう。

CUDAコア、VRAM容量、消費電力が違う点が気になりますね。

CUDAコア数は、RTX 3060の3584よりRTX 4060が少ないですが、アーキテクチャの効率化により実際のゲーム性能はRTX 4060が上になります。

VRAM容量は、RTX 3060は12GBなので後継の8GBモデルより多く、高解像度テクスチャやMOD使用時には今でも強みになります。

当時はこのRTX 3060が動画編集やMODをやる方から非常に好評で、RTX 3070には及ばないもののかなりの売れ筋モデルだった事を記憶しています。

ただし、最新のRTX 5060と比較するとGDDR7搭載の点や帯域幅も異なるので、総合的なゲーム性能ではRTX 5060が上回ります。

消費電力に関してはRTX 3060が明確に劣っています。RTX 4060は115Wと大幅に省電力化され、RTX 5060も145Wに抑えられています。世代を追うごとにワットパフォーマンスは改善されていますね。

検証機材のスペック

今回の検証に当たっての機材は以下の表の通りとなっています。

検証環境
CPUCore i7-12700K
Core i9-11900K
CPUクーラー水冷CPUクーラー
CPUグリスダイヤモンドグリス 親和産業 OC7
グラフィックRTX 3060
メモリ32GB(DDR4-3200)

使用CPUは各タイトルに記載してあります。

ゲームのベンチマークをチェック

ゲームのフレームレートを計測しました。ベンチマークテストやFPS計測時の平均フレームレートになります。

メトロエクソダス(METRO EXODUS)

解像度設定FPS
4K
3840×2160
エクストリーム25 FPS
37 FPS
67 FPS
WQHD
2560×1440
エクストリーム37 FPS
63 FPS
120 FPS
フルHD
1920×1080
エクストリーム45 FPS
85 FPS
165 FPS
フレームレートはベンチマークソフトを実行した時の数値になります。DX12,全ての値のShading Rateを100%に変更。レイトレーシング・NVIDIA DLSSはオフ。CPU:Core i9-11900K。

サイバーパンク2077

解像度設定レイトレ通常
4K
3840×2160
ウルトラ25 FPS18 FPS
25 FPS23 FPS
33 FPS45 FPS
WQHD
2560×1440
ウルトラ40 FPS41 FPS
42 FPS69 FPS
57 FPS86 FPS
フルHD
1920×1080
ウルトラ51 FPS66 FPS
55 FPS103 FPS
74 FPS127 FPS
フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。設定はプリセットです。CPU:Core i7-12700K。

エルデンリング

解像度設定FPS
4K
3840×2160
最高32 FPS
34 FPS
46 FPS
WQHD
2560×1440
最高49 FPS
55 FPS
60 FPS
フルHD
1920×1080
最高57 FPS
60 FPS
60 FPS
計測場所:エレの教会。自動描画調整はOFF。CPU:Core i7-12700K。

アサシンクリードヴァルハラ

アサシンクリードヴァルハラ
解像度設定FPS
4K
3840×2160
最高32 FPS
36 FPS
57 FPS
WQHD
2560×1440
最高52 FPS
59 FPS
85 FPS
フルHD
1920×1080
最高66 FPS
76 FPS
105 FPS
フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。解像度スケールは100%。CPU:Core i9-11900K。

アサシンクリードオデッセイ

アサシンクリードオデッセイ
解像度設定FPS
4K
3840×2160
最高36 FPS
50 FPS
70 FPS
WQHD
2560×1440
最高57 FPS
79 FPS
108 FPS
フルHD
1920×1080
最高69 FPS
100 FPS
129 FPS
フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。CPU:Core i9-11900K。

ファイナルファンタジー XV

解像度設定FPS / スコア
4K
3840×2160
38 FPS / 3869
標準45 FPS / 4520
軽量62 FPS / 6282
WQHD
2560×1440
66 FPS / 6625
標準86 FPS / 8605
軽量113 FPS / 11311
フルHD
1920×1080
89 FPS / 8996
標準128 FPS / 12850
軽量155 FPS / 15575
バージョン1.3:フレームレートはベンチマーク実行時の数値から算出。CPU:Core i9-11900K。

Forza Horizon 5

解像度設定FPS / スコア
4K
3840×2160
エクストリーム42 FPS
69 FPS
94 FPS
WQHD
2560×1440
エクストリーム60 FPS
101 FPS
140 FPS
フルHD
1920×1080
エクストリーム71 FPS
119 FPS
167 FPS
フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。CPU:Core i7-12700K。

モンスターハンターワールド

解像度設定FPS
4K
3840×2160
最高45 FPS(DLSS)
57 FPS(DLSS)
84 FPS(DLSS)
WQHD
2560×1440
最高79 FPS(DLSS)
104 FPS(DLSS)
145 FPS(DLSS)
フルHD
1920×1080
最高83 FPS
117 FPS
153 FPS
渡りの凍て地を周回した時のフレームレートです。FidelityFX CASオフ。NVIDIA DLSS オン(フルHDは不可)。CPU:Core i9-11900K。

グランド・セフト・オートV(GTA5)

解像度設定FPS
4K
3840×2160
最高34 FPS
WQHD
2560×1440
最高70 FPS
フルHD
1920×1080
最高100 FPS
可能な限り最高設定。高度なグラフィックオプションはデフォルト。フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。CPU:Core i9-11900K。

ファイナルファンタジー XIV 漆黒のヴィランズ

解像度設定FPS / スコア
4K
3840×2160
最高48 FPS / 7201
55 FPS / 8341
標準108 FPS / 16280
WQHD
2560×1440
最高98 FPS / 14783
109 FPS / 16376
標準157 FPS / 20869
フルHD
1920×1080
最高134 FPS / 18993
142 FPS / 19359
標準203 FPS / 23808
フレームレートはレポート出力の平均フレームレートの数値です。CPU:Core i9-11900K。

ファークライ ニュードーン

解像度設定FPS
4K
3840×2160
最高50 FPS
53 FPS
62 FPS
WQHD
2560×1440
最高88 FPS
97 FPS
113 FPS
フルHD
1920×1080
最高102 FPS
113 FPS
129 FPS
フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。CPU:Core i9-11900K。

Apex Legends

解像度設定FPS
4K
3840×2160
最高70 FPS
最低114 FPS
WQHD
2560×1440
最高117 FPS
最低201 FPS
フルHD
1920×1080
最高160 FPS
最低256 FPS
計測場所:射撃訓練場、垂直同期:適用型(1/2レート)、視野(FOV):90。CPU:Core i7-12700K。

レインボーシックス シージ

解像度設定FPS(Vulkan)
4K
3840×2160
最高91 FPS
最低130 FPS
WQHD
2560×1440
最高185 FPS
最低256 FPS
フルHD
1920×1080
最高291 FPS
最低394 FPS
レンダリングのスケーリングは100。フレームレートはベンチマーク実行時の数値になります。CPU:Core i9-11900K。

PSO2:NGS

解像度設定スコア/ 評価
4K
3840×2160
設定62881【重い
設定311726【快適
設定135596【快適
WQHD
2560×1440
設定610265【快適
設定335320【快適
設定147059【快適
フルHD
1920×1080
設定621224【快適
設定344113【快適
設定148835【快適
スコアはベンチマーク実行時のスコアになります。CPU:Core i7-12700K。

PSO2 EPISODE4

解像度設定スコア
フルHD
1920×1080
設定6126996
スコアはベンチマーク実行時のスコアになります。CPU:Core i9-11900K。

ドラゴンクエスト X

解像度設定スコア
4K
3840×2160
最高23229
フルHD
1920×1080
24804
スコアはベンチマーク実行時のスコアになります。CPU:Core i9-11900K。

3DMARKのベンチマーク結果

3DMARK

3DMarkのFireStrikeはDirectX 11、TimeSpyはDirectX 12のパフォーマンスを計測する定番ベンチマークソフトです。

3D MARK項目スコア
Fire Strikeスコア19282
Graphics Score20881
Physics Score29483
Combined Score9213
Time Spyスコア8983
Graphics Score8530
CPU Score12857

GeForce RTX 3060の性能まとめ

RTX 3060は、フルHD(1920×1080)環境であれば2026年現在でも多くのゲームタイトルをプレイできるスペックを備えています。

12GBのVRAMを搭載しているため、VRAM容量だけで見れば上位モデルのRTX 3080(10GB)を上回っており、VRAM消費の大きい最新タイトルでも設定次第で対応可能です。

レイトレーシングにも対応していますが、GPU性能自体はミドルクラスのため、レイトレーシング有効時はフレームレートの低下が大きく、実用面ではやや厳しい場面もあります。また、DLSS 3のフレーム生成やDLSS 4のマルチフレーム生成には非対応です。

2026年時点では、重量級タイトルの推奨動作環境をギリギリ満たすか、やや下回るケースも出てきており、画質設定の調整が必要になる場面が増えてきました。それでも、フルHD・中〜高設定であればまだまだ現役で使える、コストパフォーマンスに優れた息の長いGPUです。

RTX3060の性能まとめ
  • レイトレーシング及びNVIDIA DLSS対応
  • フレーム生成/マルチフレーム生成には非対応
  • 4K解像度は厳しい
  • フルHD解像度におすすめ
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