
PRAGMATA(プラグマタ)は、カプコンの完全新作のSFアクションアドベンチャーゲームです。
主人公ヒューのTPSアクションと、アンドロイドの少女ディアナによるハッキングを同時に操作する独創的なゲームシステムが特徴で、アクションとパズルを組み合わせた新しいゲーム体験が楽しめます。
プラグマタの推奨スペックはやや高めで、推奨GPUはRTX 2060 SUPERが目安です。グラフィックや物理演算の負荷が高いため、ある程度のPCスペックがあると快適にプレイできます。
これから新しくゲーミングPCを購入する場合は、RTX 5060以上(理想はVRAM 12GB以上)を選んでおくと、フレームレートにも余裕があり安心です。
プラグマタの必要・推奨スペックと、快適にプレイできるおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
▼ おすすめゲーミングPC3選
プラグマタの特徴と魅力
『PRAGMATA(プラグマタ)』は、カプコンが手がける完全新作のSFアクションアドベンチャーです。
TPSとパズルを融合させたゲーム性が特徴で、主人公ヒューの銃撃アクションと、アンドロイドの少女ディアナによるハッキングを同時に操作する戦闘システムが大きな魅力となっています。
舞台は近未来の月面研究施設。暴走したAIと戦いながら脱出を目指すSFストーリーが展開され、RE ENGINEによるリアルなグラフィックスと重厚な世界観が描かれています。
プラグマタは、新しいゲーム体験を求めるゲーマーにおすすめのSFアクションタイトルです。
- TPSとパズルを融合したアクションアドベンチャー
- 主人公のヒューとアンドロイドの少女ディアナを同時操作する独創的なゲームシステム
- ディアナがとにかく可愛い
- ディストピア感あふれる重厚な世界観
- カプコン独自のRE ENGINEを使用
発売日と対応機種

| 発売日 | 2026年4月24日予定 |
|---|---|
| 対応機種 | PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch2 |
PC、PS5、Xbox Series X|S、Switchに対応し、発売日は2025年4月24日予定です。
プラグマタの必要スペック
| 必要スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 11(64ビット) |
| CPU | Intel Core i5-8500 AMD Ryzen 5 3500 |
| メモリ | 16 GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 6GB AMD Radeon RX 5500 XT 8GB |
| ストレージ | 40 GB |
| 追記事項 | グラフィックオプション「速度重視」設定 1080p/45fpsのゲームプレイが可能 ※負荷の大きい場面ではフレームレートが低下する場合があります。 ※SSD推奨 |
『プラグマタ』の最低限の動作環境の目安になります。
必要スペックでは快適にプレイ出来ない事が多いので推奨動作環境以上の性能をおすすめします。
プラグマタの推奨スペック
| 推奨スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 11(64ビット) |
| CPU | Intel Core i7-8700 AMD Ryzen 5 5500 |
| メモリ | 16 GB |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 2060 Super 8GB AMD Radeon RX 6600 8GB |
| ストレージ | 40 GB |
| 追記事項 | グラフィックオプション「バランス重視」設定 1080p/60fpsのゲームプレイが可能 ※負荷の大きい場面ではフレームレートが低下する場合があります。 レイトレーシングに対応する為には AMD Radeon RX 6700 XT 12GB GeForce RTX 3060 12GB のグラフィックボードが必要 |
ゲームが快適に動作する指標のようなものが推奨スペックと呼ばれます。各種ゲームタイトルの推奨スペックについてはこちらでまとめています。
『プラグマタ』を快適にプレイするには、RTX 2060 Super / RTX 3060以上を搭載したゲーミングPCが推奨です。
プラグマタを快適に遊ぶためのPCスペック解説

CPUの性能目安
必要スペックに記載されている「corei5-8500」や「Ryzen 5 3500」は、どちらも6コアCPUです。推奨スペックでは「Core i7-8700」や「Ryzen 5 5500」が挙げられており、こちらも6コアCPUとなっています。
6コア以上のCore i5 / Ryzen 5クラスなら問題なく快適に遊べます。最新世代のミドルクラスCPU以上を選んでおけば、ストレスなく快適に楽しめます。
メモリ容量の目安
プラグマタのメモリは16 GB推奨です。メモリに余裕があるほど、読み込みやゲームの動作がスムーズになります。
グラフィック(GPU)の性能目安
推奨環境ではRTX 2060 SUPER以上が推奨GPUとして指定されています。ゲーミングPCの性能を客観的に評価する指標として3DMARKスコアが役立ちます。
これを基準にすると『プラグマタ』の推奨動作環境を満たすには、現在販売されているモデルでRTX 5050以上が目安となります。
また、公式情報ではレイトレーシング対応GPUとしてRTX 3060が記載されています。ただし、純粋な描画性能だけを見ると、RTX 2060 SUPERとRTX 3060は大きな差があるわけではありません。
それにもかかわらずRTX 3060が指定されている理由としては、VRAM容量の違いが影響していると考えられます。
RTX 3060はVRAM 12GBを搭載しており、レイトレーシング有効時や高解像度設定でも、より安定した動作が期待できます。

一方、必要スペックとしてはGTX 1660が指定されています。現在のゲーミングPC環境を踏まえると、最低限の構成としてもRTX 3050以上のグラフィックスボードを搭載したモデルを選んでおくと安心です。
ストレージ容量の目安
ストレージの必要容量は40 GBです。カクつき抑制とロード時間の短縮のため、HDDではなくSSDが推奨です。
プラグマタにおすすめのゲーミングPC

プラグマタにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
NEXTGEAR JG-A7G60

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 14万円台~ |
\ モニターが貰える /
NEXTGEAR JG‑A7G60は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
筐体はミニタワー型でコンパクトながら、フロント・背面に多数のファンを備え、内部のエアフローにも配慮されています。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方に特におすすめの一台です。
NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 23万円台~ |
\ ゲーミングマウスが貰える /
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、ほとんどのゲームがWQHD解像度や高FPSで快適に遊べます。

GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 35万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。

プラグマタにおすすめのノートPC

プラグマタにおすすめのノートPCをご紹介します。
NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7435HS |
| グラフィック | RTX 4050(6GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
| 重量 | 約2.29kg |
| 価格 | 13万円台~ |
「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。
ライトユーザーや初めてのゲーミングノートとして、性能・使いやすさ・価格のバランスが非常に良い一台です。

G TUNE H6-A9G70BK-C

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 9 8945HX |
| グラフィック | RTX 5070(8GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 2560×1600 WQXGA(300Hz) |
| 重量 | 約2.30kg |
| 価格 | 26万円台~ |
\ セールで20,000円 OFF /
「G TUNE H6-A9G60BK-C」は、最新のAMD Ryzen 9プロセッサを搭載し、高いCPU性能で重量級のゲームや同時進行の作業も余裕でこなせるゲーミングノートPCです。
グラフィックスにはGeForce RTX 5070を採用し、DLSS 4に対応することで高精細な映像をより軽快に描画。最新タイトルでも快適な動作が期待できる優等生モデルです。
大規模なオンラインゲームからクリエイティブ用途まで幅広く活躍してくれます。高性能CPU&最新グラフィックスを求めたいユーザーにおすすめの一台です。
G TUNE H6-I9G7TBK-C

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 9 275HX |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(12GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 2,560×1,600 WQXGA(300Hz) |
| 重量 | 約2.58kg |
| 価格 | 34万円台~ |
\ セールで50,000円 OFF /
「G TUNE H6-A9G70BK-C」は、最新CPU「AMD Ryzen 9 8945HX(16コア/32スレッド、最大5.40GHz)」を搭載し、マルチタスクから重量級3Dゲームまで圧倒的な処理性能を発揮。
グラフィックスは最新世代「NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU」搭載。ノートPCでもデスクトップ級のビデオメモリを搭載し、高画質ゲーミングを楽しめます。液晶はWQXGA(2,560×1,600)と300Hzで遅延の少ないゲームプレイが可能です。
加えて、32GB DDR5‑5200メモリに1TB NVMe Gen4 SSDを標準搭載し、大容量ゲームや動画編集も快適です。
マウスコンピューターは標準で3年保証が付いているため、アフターサポートも安心。性能と信頼性を兼ね備えた、非常に魅力的なハイスペックノートPCです。

プラグマタに関するよくある質問

まとめ

プラグマタは、アクションとハッキングを同時に行う独創的なゲームシステムが特徴のSFアクションアドベンチャーです。安定したフレームレートが重要なタイトルのため、快適に遊ぶにはある程度のPCスペックが求められます。
推奨GPUはRTX 2060 Superが目安となっており、これからゲーミングPCを新しく購入する場合は、RTX 5060以上を選んでおくと余裕を持ってプレイできます。レイトレーシングなど高画質設定で楽しみたい場合は、VRAM容量に余裕のあるVRAM 12GB以上のGPUがおすすめです。
CPUは6コア以上、メモリは16GB以上を用意しておけば、戦闘やハッキングが同時に発生する場面でも安定した動作が期待できます。
PC版のプラグマタは、高フレームレートに加え、ウルトラワイド表示やキーボード&マウス操作、レイトレーシングやアップスケール機能など、PCならではの環境を活かして遊べる点も魅力です。
画質や操作性にこだわりたい方にとって、PC環境は本作の魅力を最大限に引き出せる選択肢と言えるでしょう。
















