【ドスパラ】ガレリア ゲームマスター GAの実機&性能レビュー

公開日: : 最終更新日:2017/11/01

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ドスパラさんからGTX1060搭載の『ガレリア ゲームマスターGA』の実機を貸して頂けたので性能含めてレビューしていきます。

ゲームマスターシリーズはサポートに力を入れたシリーズで、特に初心者の方や初めてゲームPCを購入するという方におすすめのシリーズになっています。

ゲームマスターとは?

実機性能や製品レビューに入る前にこのゲームマスターについて解説していきます。2016年8月17日にガレリアの新シリーズとして「GALLERIA Gamemaster」というシリーズが発表されました。

  • 40タイトル以上のゲームの動作をサポート
  • サポート受付時間の延長:通常は午前9時~午後21時ですが、4時間延長して午前1時まで対応
  • BTOカスタマイズには対応していない

以上のような特徴があります。サポートの内容ですが、一般的なサポートに加えて、ダウンロード、インストール、チュートリアル、ログインに関するサポートなどを行ってくれるそうです。

PCゲーム初心者の方には非常に助かるサービスだと思います。一番最初にPCゲームをプレイした時にオンラインゲームだとクライアントをダウンロードしたりやる事が多くて大変だと感じた事を記憶していますが、経験者にとってはどうって事も無い作業も初心者だと大変だと思うので周りにPCゲームについて聞ける人がいないという場合にはゲームマスターのPCを購入してPCゲームにまず慣れるという意味では非常におすすめだと思います。

サポートの時間延長も、例えば土日休みで金曜日の夜10時くらいにオンラインゲームなどをやろうと思っていざダウンロードしよう!と思ったけど「つまずいてしまった!」という場合に深夜1時まで対応してくれるのは心強いですね。

そしてもう一つの特徴としてBTO(カスタマイズ)には対応していないので、そのままの構成をそのまま購入するという感じです。いわゆる即日お持ち帰り商品のようなスタンスです。逆にPC初心者からしたらあらゆる選択肢の中から自分に合ったカスタマイズをしなくちゃいけないというプレッシャーからは開放されて、純粋にプロが選定したゲームに最適化してある商品を購入するだけというのは心理的負担も少なくていいのでは無いかとも思います。

GALLERIA Gamemaster GA

kt_410

CPU:Core i5-6500
メモリ:8GB
GPU:GeForce GTX1060(6GB)

ケース外観

前面

ゲームマスターシリーズのGAはミニタワーモデルが採用されているのでケースはガレリア専用のKTMケースが採用されています。ミニタワー型なのでマザーボードはMicroATX規格になります。

基本的なデザイン等はガレリアのKTケースとほぼ一緒と言ってもいいでしょう。KTケースをコンパクトにしたのがKTMケースです。

前面上部には光学ドライブ、中央にはインターフェースが集中しています。左からUSB3.0×2、カードリーダー、オーディオ端子、電源ボタンが並んでいます。

左側面

KTMケースは電源が上部に付いている関係で中央と下部にメッシュの穴が開いており、こちらから吸気してCPUとグラボを冷却する機構になっています。

右側面

右側面には特に何も無いシンプルなデザインです。

背面

背面には上部にスイッチ付きの電源、右中央に背面ファンが搭載してあります。そして下部にグラフィックボードの端子があります。

内部

内部は左側上部に電源、中央にCPU&CPUファン、下部にグラフィックボード、右側上部に光学ドライブ、右側中央にストレージとなっています。

各種ベンチマークを計測

ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド

FF14の蒼天のイシュガルドのベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。フルHD環境なら最高設定でも7,000は余裕で越えていますし、4Kでもとても快適評価になっています。これだけ優秀なスコアが出ているので、国産のゲームは総じて快適にプレイ可能です。

設定 画面サイズ DirectX スコア
最高品質 3840×2160 11 3945
高品質 3840×2160 11 4601
標準品質 3840×2160 11 8655
最高品質 3840×2160 9 5172
高品質 3840×2160 9 5233
標準品質 3840×2160 9 11762
最高品質 1920×1080 11 12617
高品質 1920×1080 11 13676
標準品質 1920×1080 11 18355
最高品質 1920×1080 9 14207
高品質 1920×1080 9 14544
標準品質 1920×1080 9 19484

ドラゴンクエストX

すべての設定や解像度においてすごく快適の評価が出ています。フルHDの場合これ以上の数値はGTX1080でも出ませんのでドラクエ10ベンチマークは4Kでのスコアの比較だと多少は参考になるかもしれません。

設定 画面サイズ スコア
最高品質 3840×2160 11888
標準品質 3840×2160 14538
低品質 3840×2160 17623
最高品質 1920×1080 18026
標準品質 1920×1080 18381
低品質 1920×1080 19397

ドラゴンズドグマオンライン

スコアが7000を超えると「とても快適」の評価になります。すべての設定や解像度においてとても快適の評価が出ています。

設定 画面サイズ スコア
最高品質 1920×1080 10684
標準品質 1920×1080 11086
低品質 1920×1080 11104

モンスターハンター第三弾(大討伐)

モンスターハンターのオンラインでのベンチマークソフトでは23038というスコアが出ています。High Grade Editionでも問題無く快適にプレイする事が可能なスペックです。

設定 画面サイズ スコア
最高設定 3840×2160 6593
最高設定 1920×1080 23038

PSO2ベンチマーク ver.4

公式では5001以上の性能があれば快適という見解が出ていますが、最高設定の簡易設定の6で40648というスコアが出ています。最高設定でも問題無く快適にプレイする事が可能です。

設定 画面サイズ スコア
簡易設定6(最高設定) 1920×1080 40648
簡易設定5 1920×1080 42718

3DMark

3DMarkは3Dゲームのパフォーマンスを計測する世界標準のベンチマークソフトです。 Fire StrikeについてはゲーミングPC用のベンチマークになるのでゲーミングPCの場合は基本的にFire Strikeを参考にするといいでしょう。Fire Strike Ultraは4Kでの3Dゲームのパフォーマンスを計測しています。

Dmark スコア Graphics score Physics score Combined score
Fire Strike 9927 12735 7396 4639
Fire Strike Ultra 2913 2907 7331 1545

Time Spy

Time SpyはDirect12に対応したベンチマークテストになります。

スコア Graphics score CPU test
3906 4024 3350

SteamVRパフォーマンステスト

SteamにあるSteam Performance testの結果ではVRレディとなっています。VRはGTX970が推奨要件になっているのでそれをGTX1060は満たしています。

平均忠実度 テストされたフレーム 90fps以下のフレーム CPUバウンドフレーム
7.4(高い) 10339 0 0

SSD&HDDの速度

SSD HDD

SSDはたっぷり480GBもあるのでたくさんゲームをインストールしたりしても十分足りる容量だと思います。HDDも2TBあるので頻繁に使わないファイルはHDDに入れてと使い分ける事が可能です。

まとめ

ゲームマスターに関しては冒頭で申し上げたとおり、初心者には非常に手厚いサービスとなっているのでおすすめです。またゲームマスターGAは、ミニタワーケースが採用されているのでコンパクトなゲーミングPCが欲しいという方におすすめです。

ミドルタワーケースを採用しているガレリアのXシリーズなどと比較しても10cm違うので体感だとかなり違うように感じます。部屋に置いた時の圧迫感が違うので「部屋が狭くなるのが嫌だなー」と考えている方はミニタワーモデルを選んだ方が満足感は高いと思います。

スペックに関しても文句なしのGTX1060を搭載しているのでフルHD解像度ならほぼどんなゲームも快適に動作します。

サイズ、スペック、サポート、価格を考えた場合にはこれからPCゲームを始めてみたいという方には非常におすすめな商品です。

GALLERIA Gamemaster GA

kt_410

CPU:Core i5-6500
メモリ:8GB
GPU:GeForce GTX1060(6GB)

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