
PROJECT CARS 2は2017年9月22日に発売されたレースゲームでバンダイナムコエンターテインメントさんが出しているレースゲームになります。
Steamセールで安売りしていたのでProject CARS 2をプレイしてみました。
Project CARS 2の推奨スペック
最低 | 推奨 | |
---|---|---|
OS | Windows 10 | Windows 10 |
CPU | 3.5 GHz Intel Core i5 3450, 4.0 GHz AMD FX-8350 | Intel i7 6700k |
GPU | GTX680 or equivalent | NVidia GTX 1080 or AMD Radeon RX480 |
メモリ | 8GB | 16GB |
ストレージ | 50 GB |
参考情報:Steamストアページ
CPUの推奨スペックとGPUの推奨スペックがかなり高いです。
ベンチマークは海外サイトさんがまとめているのでチェックしてみて下さい。
参考情報:Project CARS 2 тест GPU/CPU
- よりフレームレートを伸ばすなら性能の高いCPUだとGOOD!
- グラボはGEFORCE GTX 1070 8 GBが推奨
という感じの内容になっています。
Project CARS 2の動作確認
レースゲームなので4Kとかトリプルディスプレイを想定した推奨スペックなのかと思い色んなマップで確認してみた所重いMAPを確認しました。

執筆時の15万円~20万円くらいで売られているゲーミングPCを想定してCore i7-8700&GTX1070&メモリ16GBという環境でプレイしました。
設定はできるだけ最高設定にしています。MAPや天候条件によってフレームレートの変化があるので重い所だとやっぱり重いという感じです。
海外サイトさんの情報の通り、フルHD環境の場合にはGTX1070だとフレームレートが落ちないで快適にプレイ可能という感じにはなると思います。
軽いMAPもあるので一概にGTX1070以上じゃないと無理という訳では無いと思うのでプレイ出来ないというレベルではありませんが、重いゲームである事は事実です。
Project CARS 2の魅力

グラフィックは綺麗です!実写かな?というくらいグラフィックは美麗です。

COOLなゲームですね!

雪とかも降るのでレースゲームが好きな人には楽しいゲームだと思います。ハンコンやパッドやキーボード等にも対応していました。

ウルトラワイドのUWQHD(3440×1440)にも対応も確認しています。
おすすめのゲーミングPC
GALLERIA RM7R-R56 5700X搭載

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 5060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
GALLERIA RM7R-R56は、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060」を採用。
最新のRTX 50シリーズ搭載ですが、CPUが型落ちなので価格のコスパも重視したモデル。コスパを求める方におすすめです。
NEXTGEAR JG-A7G70

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
GALLERIA RM7C-R57

スペック | |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 265F |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM7C-R47」は、インテル最新CPUを搭載しているので、動画編集や実況・配信など高負荷な作業を行う方にもおすすめです。
RTX 5070搭載搭載でビデオメモリは12GB搭載。あらゆるシーンで快適さを実感できる本格的に高性能なグラフィックスボードです。重い3Dゲームをサクサク快適に楽しみたい方におすすめ。

