
Hytaleは、自動生成される広大な世界で探索や建築、戦闘を楽しめるサンドボックス型RPGです。MOD導入による拡張性の高さも大きな魅力となっています。マインクラフトが好きな方は要チェックのタイトルです。
Hytaleの推奨動作要件は比較的低めで、内蔵グラフィックスでもプレイ可能とされています。ただし、ゲーム配信を行う場合や、大規模なMODを導入して遊ぶ場合は、CPUやGPUに余裕のある高性能なゲーミングPCを用意することで、より快適で安定したプレイ環境を構築できます。
Hytaleの必要・推奨スペックと、快適にプレイできるおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
Hytaleの特徴と魅力

- 自動生成される広大な世界と冒険要素
- 圧倒的な自由度を持つ遊び方の幅
- コミュニティ主導で進化する開発体制
Hytaleは、自動生成される広大な世界を舞台に、探索・冒険・建築・マルチプレイまで幅広く楽しめるサンドボックス型RPGです。
マインクラフト最大級サーバー「Hypixel」を運営してきたチームが開発しており、アドベンチャーモードやクリエイティブモード、ミニゲーム、MODによる拡張など高い自由度が特徴です。
早期アクセス形式でコミュニティと共に完成度を高める方針を採用し、バグ懸賞金制度によるセキュリティ対策にも注力しています。
発売日と対応機種
| 発売日 | 2026年1月13日(早期アクセス) |
|---|---|
| 対応機種 | PC |
| ジャンル | サンドボックス型RPG |
必要スペック
| 必要スペック | |
|---|---|
| 解像度 / FPS | 1080p / 30 FPS |
| OS | Windows 10 / 11 |
| CPU | Intel Core i5-7500 AMD Ryzen 3 1200 |
| メモリ | シングルプレイ(専用グラフィックス使用):8GB シングルプレイ(内蔵グラフィックス使用):12GB マルチプレイ専用:8GB |
| GPU | ▼内蔵GPU ・Intel UHD Graphics 620 ・AMD Radeon Vega 6 ▼専用GPU ・NVIDIA GTX 900シリーズ ・AMD Radeon 400シリーズ ・Intel Arc Aシリーズ |
| ストレージ | 20 GB(SATA SSD) |
| ネットワーク | マルチプレイ時:2Mbps以上(UDP/QUIC対応) |
- Intel HD Graphics 630では、1080pで約30〜34FPS
- 描画距離は192ブロックに設定するのが推奨
- 他のアプリを終了した状態でプレイすると安定しやすい
HytaleをフルHD(1080p) / 30FPS前後で動かすために必要な最低限のPCスペックです。
推奨スペック
| 推奨スペック | |
|---|---|
| 解像度 / FPS | 1080p / 60 FPS |
| OS | Windows 10 / 11 |
| CPU | Intel Core i5-10400 AMD Ryzen 5 3600 |
| メモリ | 16 GB |
| GPU | ▼内蔵GPU ・Intel Iris Xe Graphics ・AMD Radeon 660M ▼専用GPU ・NVIDIA GTX 900シリーズ ・AMD Radeon 400シリーズ ・Intel Arc Aシリーズ |
| ストレージ | 20 GB(SATA SSD) |
| ネットワーク | マルチプレイ時:8Mbps以上(UDP/QUIC対応) |
ゲームが快適に動作する指標のようなものが推奨スペックと呼ばれます。各種ゲームタイトルの推奨スペックについてはこちらでまとめています。
録画・配信者向け推奨環境(1440p / 60FPS)
| 推奨スペック | |
|---|---|
| 解像度 / FPS | 1440p / 60 FPS |
| OS | Windows 10 / 11 |
| CPU | Intel Core i7-10700K AMD Ryzen 7 3800X |
| メモリ | 32 GB |
| GPU | NVIDIA RTX 30シリーズ AMD Radeon RX 7000シリーズ Intel Arc Aシリーズ ※新しい世代のGPUは、同じビットレートでもより高品質な映像出力が可能なため、このクラスが推奨されています。 ※対応している場合は、AV1またはHEVCによる録画・配信を強く推奨します。 |
| ストレージ | 50GB以上(NVMe SSD) ※最高のパフォーマンスを得るため、録画用に別ドライブを用意することを推奨します。 |
高ビットレートでの録画・配信を行いながら、安定したフレームレートを維持したい方向けの推奨環境となっています。(大規模戦闘、複雑な建築、高い描画距離、シングルプレイ時のサーバー同時シミュレーションなど)
内部ベンチマークでは、AMD Ryzen 9 9950X3DとNVIDIA RTX 5080、DDR5-6000メモリ64GB(32GB×2)を搭載した環境を使用。この構成で、解像度3840×1440、描画距離768ブロックという非常に高負荷な条件下において、シングルプレイ中にAV1形式で録画を行いながらテストが実施されました。その結果、約400FPSを維持することが確認されています。
この録画・配信者向けの推奨環境は必須条件ではありませんが、高解像度設定かつ高ビットレートでの録画や配信を行いながら、60FPS以上の安定したフレームレートを維持したいクリエイターにとっては、非常に有用な構成といえます。
AV1によるハードウェア録画・配信について

AV1によるハードウェア録画・配信はRTX 40シリーズ以降が必要です。
具体的には、NVIDIAのGeForce RTX 40シリーズ(4060 / 4070 / 4080 / 4090など)では、NVENCを使ったAV1のハードウェアエンコードが可能です。OBS Studioなどの配信ソフトでも、RTX 40シリーズ搭載GPUでAV1エンコードを選択できるようになっています。
これは、RTX 30シリーズ以前ではAV1のハードウェアデコードは対応していても(再生はできても)エンコード(録画・配信)はサポートされないためです。
また、NVIDIA以外ではIntel ArcシリーズもAV1のハードウェアエンコードをサポートしており、AMDではRDNA 3世代(RX 7000シリーズ)のGPUでAV1エンコード対応が進んでいます。
描画距離について
Hytaleで最もパフォーマンスに影響する設定が描画距離で、プレイヤーの周囲で表示・読み込み・シミュレーションされる範囲の半径を指します。
描画距離の大きな問題点は、距離を2倍にすると、処理対象となるワールドの量が4倍になることです。
たとえば、192ブロックから384ブロックに拡張すると、処理されるブロック数やNPCの数も4倍になり、その分PCへの負荷が大きくなります。
開発チームでは、384ブロックの描画距離を基準としてHytaleの世界「Orbis」を設計しているそうです。それ以上の描画距離を求める場合は、自身のPC性能に合わせて、最適な値を調整することが推奨されています。
192ブロック

384ブロック(推奨)

1024ブロック

快適に遊ぶためのPCスペック解説

CPUの性能目安
必要スペックでは「Core i5-7500(4コア)」「Ryzen 3 1200(4コア)」が挙げられており、これらを上回る性能のCPUが最低限必要です。
推奨環境ではより高い性能が求められ、録画・配信者向け推奨環境ではCore i7やRyzen 7クラスのCPUが推奨されています。
これから新しくゲーミングPCを購入する場合は、推奨環境と同等以上の性能を持つCPUを選んでおけば、安定した動作でストレスなく快適にプレイできるでしょう。
高い描画距離やMODを入れてプレイされる方は推奨環境以上のCPU性能がおすすめになります。
| CPU | CPU Mark |
|---|---|
| Core i5-10400 | 11,982 |
| Core i7-10700K | 18,549 |
| Ryzen 7 5700X | 26,599 |
| Intel Core Ultra 7 265 | 49,658 |
性能に関してはPassMark(CPU Mark)を参考にしてみましょう。PassMark(CPU Mark)は、CPUの総合的な処理性能を数値化したベンチマークで、数値が高いほど性能が高いことを意味します。
上記のRyzen 7 5700X以上等のCPUであれば、配信等でもHytaleを快適に動かせる性能が期待できます。
メモリ容量の目安
Hytaleの推奨メモリ容量は16GBです。メモリに余裕があるほど動作の安定性や読み込みの快適さが向上します。配信者向け推奨環境では32GBになっている点は注意が必要です。
グラフィック(GPU)の性能目安
推奨環境ではNVIDIA GTX 900シリーズ以上が推奨GPUとして指定されています。
例えGTX 900シリーズの最上位GTX 980 Tiだったと仮定しても、現在販売されているRTX 50シリーズの方が圧倒的に高性能になります。
Hytaleはサンドボックス型のボクセルゲームなので、グラフィックスよりもCPU性能とメモリ容量が重要になります。
グラフィックスに関しては言えば性能もある程度必要ですが、VRAMが不足しない事の方が重要度としては高いでしょう。(描画距離やMODの有無でも必要容量が変わってきます)
内蔵グラフィックスではなく、VRAM搭載の専用GPUの方がゲームの安定度は飛躍的に向上するので、グラフィックス搭載のゲーミングPCがおすすめです。
ストレージ容量の目安
ストレージの推奨容量は20 GBです。カクつき抑制とロード時間の短縮のため、HDDではなくSSDが推奨です。
HytaleのにおすすめのゲーミングPC

HytaleにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
THIRDWAVE AD-R7X56A-01B

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD → 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 16万円台~ |
THIRDWAVE AD-R7X56A-01BはこれからPCゲームを始めたい。まずはフルHDでしっかり快適に遊べる環境が欲しい。そんな方に向いた入門機です。
8コア16スレッドのRyzen 7 5700XとRTX 5060を搭載した、フルHD向けの王道構成。多くのゲームで高いフレームレートを狙えます。ミニタワー型で、置き場所を選びにくいのもメリットです。
コストを抑えてフルHDから快適に始めたい方には、バランスの良い一台です。
THIRDWAVE AD-R7A57A-01B

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD → 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 22万円台~ |
Ryzen 7 7700とRTX 5070(12GB)を搭載し、多くのゲームをWQHD・高画質設定で快適に楽しめます。4Kでは画質調整が必要になる場面もありますが、WQHDならRTX 5070の性能を活かしやすく、高画質とフレームレートを両立できます。
コンパクトなミニタワー型で、CPUクーラーなどのカスタマイズにも対応。WQHDの高画質と価格のバランスを重視する方に、おすすめの一台です。
G TUNE DG-I7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD → 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 29万円台~ |
G TUNE DG-I7G70は、高級感・冷却性・静音性をしっかり押さえた、G TUNEの新ミニタワーです。前面LEDが間接照明のように灯り、デスクに置いたときの存在感も魅力のひとつ。
GPUにはRTX 5070を搭載しているので、最新ゲームもWQHD解像度で気持ちよく動かせます。
CPUは「最高のオールラウンドCPU」とも評される高コスパモデル「Core Ultra 7 270K Plus」。ゲームに加えて動画編集や配信といった作業もこなせるため、これ1台でやりたいことが幅広くカバーできます。
HytaleのにおすすめのノートPC

HytaleにおすすめのノートPCをご紹介します。
NEXTGEAR J6-A7G50WT-B

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 255 |
| グラフィック | RTX 5050(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
| 重量 | 約2.29kg |
| 価格 | 23万円台~ |
「NEXTGEAR J6-A7G50WT-B」は、GeForce RTX 5050搭載のゲーミングノートPC。RTX 5050はPS5以上の描画性能を持ち、最新タイトルも画質調整で十分に動作します。165Hz液晶との組み合わせで、映像の滑らかさも十分。
16インチのサイズ感もゲームで迫力が採用しており、重量級ゲームでも高画質でのプレイをしっかりサポートします。

Hytaleに関するよくある質問

まとめ

Hytaleの動作要件は比較的軽く、内蔵グラフィックスでも十分遊べるのが魅力です。
ただし、Hytaleの魅力を最大限に引き出したい場合は話が変わってきます。ゲーム配信をしたい、MODを多数導入して遊びたい、描画設定を高くしたいといった用途では、やはり余裕のあるCPUやGPUを備えた高性能なゲーミングPCを選ぶことで、カクつきや処理落ちを気にせず快適に遊べるようになります。
予算や用途に合わせて、自分に合った最適なゲーミングPCを選んでいきましょう!


