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鳴潮の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

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鳴潮は、自由度の高い戦闘と多種多彩なコンテンツが楽しめる基本無料のオープンワールドアクションRPGゲームです。

鳴潮の必要/推奨スペックと、おすすめゲーミングPCの情報についてまとめています。

この記事の内容
  • 鳴潮の推奨スペック情報
  • 鳴潮のフレームレート計測
  • 鳴潮におすすめのゲーミングPCをご紹介

「Core i5-14400F」の動作検証と「RTX 4060 Ti」「RTX 3050」の動作検証を追加

目次

鳴潮の必要スペックと推奨スペック

必要動作環境
OSWindows 10 / 11
CPUintel i5 (第9世代)
AMD Ryzen 7 2700
GPUGTX 1060
RX 570
intel ARC A380
メモリ16GB
ストレージ30GB

参考情報:EpicGmaes公式サイト

EpicGamesストアの動作環境のスペック表です。PC版は公式サイトか、EpicGamesストアからダウンロードおよびインストールしてゲームを楽しめます。

推奨CPU

鳴潮の推奨動作要件になっているインテル i7 (第9世代)は、「Core i7-9700(8コア)」などです。「FF14」でも推奨CPUとして記載されています。

公式ではRyzen 3700になっているのですが、おそらくAMD Ryzen 7 3700Xかと思われます。Ryzen 7 3700Xも8コアCPUになります。

2024年発売の「Horizon Forbidden West Complete Edition」では、Intel Core i7-9700 / AMD Ryzen 7 3700XはWQHD解像度向けの推奨CPUにもなっています。

同等クラスの性能を持つCPUがおすすめです。

Core i5-14400F×RTX 3050でフルHDの動作検証をした所、外や街中、ボス戦においても非常に快適に動作していました。

4K解像度ではフレームレート的には60 fps近く出ていたのですが、描画の乱れを感じたので高解像度で楽しむ方はCore i7 / Ryzen 7がおすすめです。

推奨メモリ

鳴潮の推奨メモリは16GBとなっています。現状では16GBあれば多くのPCゲームで快適に動作可能なので、16GB搭載モデル以上がおすすめです。

推奨グラフィックス

鳴潮の推奨グラフィックスは、ストアページでは「GTX 2060」と記載されていますが、おそらく「GeForce RTX 2060」だと思われます。

2024年発売の「Ghost of Tsushima」のフルHD中設定の推奨グラフィックスや、FF14の推奨グラフィックス、「Minecraft with RTX」の推奨グラフィックスにもなっているグラフィックスボードです。

鳴潮はコントローラーに対応

鳴潮で動作確認済みコントローラー
  • XboxOneコントローラー
  • PS4コントローラー
  • DualSenseワイヤレスコントローラー

「鳴潮」にて、Xbox コントローラー、PS4 コントローラー、DualSense ワイヤレス コントローラーを有線接続して動作確認したところ、しっかりと反応しており、快適に使えました。

PCの大画面でコントローラーが使えるので、鳴潮のオープンワールド世界を快適に探索出来ます。

NVIDIA DLSSに対応

DLSSの有効・無効時の画質比較をしました。DLSSを有効にした方が画質が向上しています。DLSSを有効にするのがおすすめです。

ウルトラワイドに対応

鳴潮は横に長いウルトラワイドモニターにも対応しています。一般的なモニターは16:9ですが、横に長い21:9でゲームを楽しめます。

鳴潮のグラボ別fps

鳴潮のグラボ別fps

鳴潮を実際にプレイして「玉龍台」付近で武器を振り回した際の平均fpsを計測しました。

鳴潮 最高設定
RTX 4060 Ti
60 fps
RTX 4060
60 fps
RTX 3060
60 fps
RTX 3050
60 fps

CPUはインテル第14世代「Core i7-14700KF」×「RTX 4060 Ti」「RTX 4060」「RTX 3060」。RTX 3050は「Core i5-14400F」を使用しています。

まずは通常の鳴潮の平均フレームレートを見ていきましょう。鳴潮は60fpsがMAXのゲームなので、60fps出ていれば非常に快適に楽しめます。画質設定は、最高の設定にしています。

RTX 4060の性能は非常に高く、フルHDやWQHD解像度で快適にプレイ出来ました。フルHDならRTX 3050でも快適です。

4K解像度に関してはRTX 4060でも60fpsを下回るシーンも感じたので、もうワンランク高い性能が求められます。

鳴潮はNVIDIA DLSSに対応

鳴潮はNVIDIA DLSSに対応しているゲームです。「NVIDIA RTXグラフィックス」搭載のパソコンならNVIDIA DLSSという機能を使用する事が可能です。

NVIDIA DLSSを使用すると画質とフレームレートが向上するので「NVIDIA RTXグラフィックス」をお使いの方で、フレームレートが物足りないと感じた際には有効にするのがおすすめです。

鳴潮 最高設定 DLSS
RTX 4060 Ti
60 fps
RTX 4060
60 fps
RTX 3060
60 fps
RTX 3050
60 fps

NVIDIA DLSSを有効にして計測してみると、4K解像度でもRTX 4060 / RTX 3060では60fpsで楽しめました。大幅にフレームレートが向上するので試してみて下さい。

鳴潮におすすめのゲーミングPC

鳴潮におすすめのゲーミングPCをご紹介します。

検証の内容まとめ
  • CPUは最新のモデルならCore i5 / Ryzen 5でも快適に動作します。コスパ重視ならCore i5 / Ryzen 5がおすすめですが、高解像度で楽しむ方はCore i7 / Ryzen 7がおすすめです。
  • グラフィックスはNVIDIA DLSS対応になるので「NVIDIA RTXグラフィックス」搭載のパソコンがおすすめです。将来性を考えると最新のRTX 4060~おすすめ。
  • メモリは16GB搭載のモデル以上がおすすめになります。

NEXTGEAR JG-A7G60

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 4060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G60」は、CPUに「Ryzen 7 5700X」&「RTX 4060」搭載のゲーミングPCです。口コミレビュー数が100件を超える人気のモデルです。

鳴潮の推奨CPU&推奨グラフィックスを超える性能を持っており、メモリも16GBで満たしているのでおすすめのゲーミングPCです。

NEXTGEAR JG-A7G6T

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 4060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G6T」は、CPUに「Ryzen 7 5700X」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060 Ti」を採用。高いコストパフォーマンスが魅力のゲーミングPCです。レビュー数が400件を超える人気のモデルです。

GALLERIA XA7R-R47

ガレリアミドルタワー
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 4070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

「GALLERIA XA7R-R47」は、ガレリアのミドルタワー型モデルです。ガレリアの新筐体は正面部分がLEDで光り、斜めのコンソールパネルも使いやすいです。

CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載&高性能グラフィクス「GeForce RTX 4070」搭載で快適にゲームを楽しめます。

「GALLERIA XA7C-R47S」の実機レビュー|RTX 4070 SUPER搭載

G-Tune DG-I7G7S

G-Tuneミニタワー
スペック
CPUCore i7-14700F
グラフィックRTX 4070 SUPER(12GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「G-Tune DG-I7G7S」は、高解像度でプレイしたい方にもおすすめのGeForce RTX 4070 SUPERを搭載した高性能ゲーミングPCです。

最新のインテル第14世代「Core i7-14700F」&メモリ32GBで快適に重量級ゲームを楽しめます。ケースはブラックとホワイトモデルの2色展開で、カスタマイズでLEDの色も選択可能です。

「G-Tune DG-I7G7S」はマウスコンピュータースタッフもおすすめするゲーミングPCです。

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