
プラネットコースターは遊園地を作れるシミュレーションゲームです。ジェットコースターは自作で作っていく事が可能で、しかも乗り物は主観視点で乗って試したりする事も出来るという特徴があります。
プラネットコースターについて
プラネットコースターには大きく分けて3つの要素があります。クリエイト、マネジメント、アトラクションです。
クリエイト部分ではアトラクションを配置するだけで無く、地形などもいじる事が可能です。
テーマパーク内の全体的なビジュアル面を整えたり、地形を使ってアトラクションの一部を創造する事も可能です。

Steamのworkshopにも対応。workshopには沢山建築物があり、それらを追加する事が可能です。
マネジメント要素、つまり経営の事ですが、お客にもニーズがしっかりとありそれを満たす事でお金を稼ぐ事が可能です。
また経営モードなら開発で新規の建築物をアンロックしたり、出来る事が増えていき運営する醍醐味がしっかりと味わえます。
自由に遊びたいという事ならプラネットコースターには経営を一切考慮しないサンドボックスモードがるので、お金を心配しないでクリエイトに専念する事も可能です。
こういうシミュレーションゲームが好きでビビット来たら迷わず買いです。
フルスクリーンが選択出来ない件について

プレイレポート

4K解像度にも対応しています。ウルトラワイドにも対応しています。
高解像度で実際にプレイするとわかりますが、とてつもなく美麗です。

高解像度でゲームをプレイすると問題になる事があるUIの大きさも自動的にスケールされています。インターフェースの自動スケールのチェックを外すと自分で任意の数値に変更する事も可能です。

このゲームの醍醐味であるジャットコースターでの主観視点。頂上にガタガタと登っていき、胃が「うっ!」ってなるあの感じが再現可能です。
富士急ハイランドのドドンパを再現したり、ナガシマスパーランドのスチールドラゴン2000を再現したりといった再現系も面白そうですし、オリジナルの凄いやつを作ったりと熱中度は高いです。
プラネット・コースターの推奨スペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 7/8/1/10(64ビット) | Windows 7/8/1/10(64ビット) |
CPU | Intel Core i5 -2300 AMD FX-4300 | Intel i7-4770 AMD FX-8350 |
GPU | GeForce GTX 560 (2GB) AMD Radeon 7850 (2GB) | NVIDIA GTX 980 (4GB) AMD R9 380 |
メモリ | 8GB | 12GB |
ストレージ | 8GB | 8GB |
参考情報:Steamストアページ
必要でGTX560、推奨スペックではGTX980が要求されています。プラネットコースターは推奨スペックでGTX 980が指定されているので現行のミドルクラス以上のグラフィックボードを搭載したモデルがおすすめです。
実機で検証
GTX1060で検証
製品名 | GPU | 解像度 | 設定 | FPS |
---|---|---|---|---|
ガレリアZT | GTX1060 | 3840×2160 | ウルトラ | 24 |
1920×1080 | 52 |
GTX1060だと少し重いのでGTX1070以上がおすすめになります。
GTX1070ならフルHD(1920×1080)解像度の最高設定で60FPS稼げる
GTX1070で実際にプレイしてみるとMAPや規模によっても変わってくると思いますが、GTX1070程度あれば快適にPlanetCoasterがプレイ可能です。
GTX1070Tiで検証

設定 | 平均FPS |
---|---|
ウルトラ | |
高設定 | |
中設定 | |
低設定 | |
最低設定 |
最高設定だと上記の場所で73FPSでした。PlanetCoasterを快適にプレイする事が可能なスペックです。
GTX1080で検証

GPU | 最小 | 最大 | 平均 |
---|---|---|---|
GTX1080 | 61 | 98 | 76 |
Core i7-8700K&GTX1080&メモリ16GB環境でフルHDのウルトラ時のフレームレートを計測しました。
最小値でも60FPSを割っていないので建築物をガンガン増やしても設定で調整等すれば余裕なスペックだと思います。
おすすめのゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A5G60

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060」を採用。
ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。
GALLERIA RM7R-R46

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM7R-R46」は、最新CPU搭載モデルと比較するとコストパフォーマンスに優れる8コアの「Ryzen 7 5700X」を搭載。
グラフィックスには「GeForce RTX 4060」を搭載しているので様々なゲームを快適に楽しめます。コストパフォーマンスを最重視したい方におすすめのモデルです。
GALLERIA RM7C-R57

スペック | |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 265F |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM7C-R47」は、インテル最新CPUを搭載しているので、動画編集や実況・配信など高負荷な作業を行う方にもおすすめです。
RTX 5070搭載搭載でビデオメモリは12GB搭載。あらゆるシーンで快適さを実感できる本格的に高性能なグラフィックスボードです。重い3Dゲームをサクサク快適に楽しみたい方におすすめ。
GALLERIA XA7C-R57T

スペック | |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 265F |
グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
GALLERIA XA7C-R57Tは、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。
FPS / TPSゲームを高fpsで楽しみたい方や、4K解像度でゲームを楽しみたい方にもおすすめのゲーミングPCです。

