ゲーミングPCを購入する際に重要な項目として品質という点があげられます。
「動作がおかしい」「ゲーム中にパフォーマンスが低下する」といった事があるのは冷却が足りていない場合に起こる場合もあります。
マウスコンピューターのパソコンは冷却性能が高く、実機で検証しているといつも低いので理由について直接マウスコンピューター様に聞いてみました。
マウスコンピューターの品質チェックについて
実際の工場見学のリポートと、それをまとめた記事があるので気になる方はこちらもチェックしてみて下さい。
品質面ではかなり厳しいチェックをされているというのが実際に工場の見学に行って分かりました。
品質という部分にこだわりたい方はマウスコンピューター(G-Tune)のゲーミングPCがおすすめです。
マウスコンピューター(G-Tune)のCPU温度に関して
実機でベンチマーク等を計測していてCPU温度が100℃に達した事が無い理由を直接聞いてみると以下の回答をいただきました。
当社製品においてはCPU毎にきちんと熱検証を行っており、パフォーマンスに見合った冷却ソリューションを組み合わせて販売しております。(標準構成で搭載しているCPUクーラーでも当社基準の熱検証はパスしています)※使用環境によっては全てに当てはまらない場合もあります。
以上の回答を頂きました。つまり、CPUクーラーのカスタマイズをしないでも十分な冷却効果があると明言されているという事になります。
実際に今までマウスコンピューターのゲーミングPCを管理人が100台近く高負荷をかけてもCPU温度が100℃に到達した事は無いです。
品質面でゲーミングPCを選びたいという場合にはマウスコンピューター(G-Tune)はおすすめです。
100℃に達するとどうなる?
100℃に達しても基本的には何も起きないです。サーマルスロットリングという保護機能がパソコンにはあるため、爆発したりといった事は起きません。
ただ、処理性能を抑えている状態になるため、性能が少し低下するなどのデメリットがあります。
また、常に温度が高い状態だとパーツの劣化スピードが早くなり寿命が短くなる事もあるため、パソコンでは冷却性能が高い方が良いパソコン、品質が高いパソコンと言えます。