
「WILD HEARTS」は、古のからくり技術を駆使して獣の狩猟が楽しめるハンティングアクションゲームです。
ソロでも楽しめますが、最大3人でのパーティプレイにも対応しています。狩りゲー好きは要チェックなタイトルです。
WILD HEARTSの必要/推奨スペックと、おすすめのゲーミングPC情報についてまとめています。
WILD HEARTSの特徴
- 巨大な獣に挑むハンティングゲーム
- いにしえの技術「からくり」を駆使して狩場を作れる
- クロスプレイ対応(PC / PS5 / Xbox Series X|S)
2023年2月17日発売予定のWILD HEARTSは、封建時代日本ファンタジーをベースにしたハンティングアクションゲームです。

自然の力を手に入れた巨獣は圧倒的な力を持っているので、対抗手段として「からくり」や武器を駆使して独自のプレイスタイルで狩りを行えるゲームです。
「からくり」は罠として仕掛けて理想的な狩場を構築するための他にも、戦場を駆け抜ける移動手段としても使えます。
クロスプレイにも対応しているので最大3人で共闘して狩りを楽しめます。
WILD HEARTSを遊べるスペック(必要スペック)
| OS | Windows 10(64ビット) |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 5 2600 |
| メモリ | 12 GB |
| GPU | GeForce GTX 1060 (VRAM 6GB) Radeon RX 5500 XT (VRAM 8GB) |
| ストレージ | 80GB |
最低限PC版のWILD HEARTSが遊べる要求スペックがこちらになります。
OSはWindows 10です。Windows 11でも動作するでしょう。
スペックを見ると普通のパソコンでは動作しないので、ゲーミングPCが必要になります。
WILD HEARTSの推奨スペック

| OS | Windows 10(64ビット) |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-8700K AMD Ryzen 5 3600 |
| メモリ | 16 GB |
| GPU | GeForce RTX 2070 (VRAM 8GB) Radeon RX 5700 XT (VRAM 8GB) |
| ストレージ | 80GB |
ゲームが快適に動作する指標のようなものが推奨スペックと呼ばれます。
必要スペックでは快適にプレイ出来ない事が多いので、推奨動作環境以上の性能がおすすめです。
グラフィックスはGeforce RTX 2070 / Radeon RX 5700XTが推奨スペックになります。
WILD HEARTSを快適に遊ぶには最新ゲーミングPCのミドルスペックに相当する性能が必要になります。
グラフィックスの性能比較

こちらの表はゲームで重要になるグラフィックスボードのゲーム性能目安です。WILD HEARTSを快適にプレイしたい方はRTX 3060以上のグラフィックスを搭載したモデルがおすすめです。
WILD HEARTSの推奨スペックは高くRTX 2070以上が推奨されています。RTX 3060以上のグラフィックスを搭載したモデルなら推奨動作環境を満たします。
推奨グラフィックの要求が高いのでグラフィックには期待出来そうなタイトルです。
『最高画質で快適にフレームレートを出したい』など余裕を持って選定したい方はRTX 3060 TiやRTX 3070も選択肢に入れてみましょう。
PC版なのでグラフィックは調整可能なので、画質を調整して遊びたい方はRTX 3050など推奨より少し下のモデルでも動作はします。予算に合わせて選定してみて下さい。
WILD HEARTSにおすすめのゲーミングPC

おすすめのゲーミングPCをご紹介します。
Lightning-G AV7XB

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 17万円台~ |
Lightning-G AV7XBは、AMD Ryzen 7 5700X(8コア)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめの一台です。
Lightning-G AF7XB

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 28万円台~ |
「Lightning-G AF7XB(Ryzen 7 7800X3D搭載)」は、ミニタワー型のコンパクトなゲーミングPCです。
ガレリア製品の同等スペックモデルと比較しても、コストパフォーマンスに優れたモデルとなっています。
CPUには、ゲーム性能に定評のある「Ryzen 7 7800X3D」、GPUには、本格的なゲーミングが楽しめる「GeForce RTX 5070」を搭載。最新の重量級ゲームやFPS / TPSタイトルも、快適にプレイできるハイスペック構成です。

GALLERIA XPC7A-R57T-GD

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 39万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。

おすすめのノートPC
【ゲーミング福袋】Lenovo LOQ 15IRX10

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core i5-13450HX |
| グラフィック | RTX 5050(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 1920 x 1080 フルHD(144Hz) |
| 価格 | 16万円台~ |
「Lenovo LOQ 15IRX10」は、RTX 5050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して快適に楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。
144Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。
今しか買えないオトク福袋対象モデルとなっています。コスパが良く、期間限定(1/15まで)で狙い目のモデルです。

GALLERIA ZL9R-R57T-6

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 9 9955HX |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(12GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 2,560×1,600 WQXGA(300Hz) |
| 重量 | 約 2.4kg |
| 価格 | 38万円台~ |
「GALLERIA ZL9R-R57T-6」は、最新CPU「AMD Ryzen 9 9955HX(16コア/32スレッド、最大5.40GHz)」を搭載し、マルチタスクから重量級3Dゲームまで圧倒的な処理性能を発揮。
グラフィックスは最新世代「NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU」搭載。ノートPCでもデスクトップ級のビデオメモリを搭載し、高画質ゲーミングを楽しめます。液晶はWQXGA(2,560×1,600)と300Hzで遅延の少ないゲームプレイが可能です。
加えて、32GBメモリに1TB NVMe SSDを標準搭載し、大容量ゲームや動画編集も快適です。















