
World of Tanksは、戦車を使って戦うオンラインゲームです。チーム戦で戦い、20世紀中盤の装甲車両同士の戦いを題材としており、戦車の数は100 種類以上も登場します。基本無料で遊べるので誰でも気軽にプレイする事が可能です。
ゲームが進むにつれて戦車をアンロックし、カスタマイズする楽しみと、マルチプレイヤーで戦場を戦車で駆け巡るゲーム体験が主な特徴となっています。戦車好きな方やミリタリーが好きな方におすすめのゲームです。
World of Tanksの必要・推奨スペック
| 最低 | 推奨 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 7/8/10 | Windows 7/8/10 |
| CPU | SSE2 をサポートする 2 つ以上の物理コアを搭載したプロセッサ | Intel Core i5 |
| GPU | NVIDIA GeForce 8600 / ATI Radeon HD 4550 | GeForce GTX660 (2 GB) / Radeon HD 7850 (2 GB) |
| メモリ | 2GB | 4GB以上 |
| ストレージ | 45 GB | 45 GB |
参考情報:WoT公式:システム要件
WoTでは公式の推奨スペックがCore i5(デスクトップ)、ビデオカードはGTX660となっています。
World of Tanksのウルトラ設定の推奨スペック

| ウルトラ | |
|---|---|
| OS | Windows 7 / 8 / 10(64ビット) |
| CPU | Intel Core i5-7400 AMD Ryzen 5 1500 X |
| GPU | GeForce GTX 1050TI (4 GB) Radeon RX 570 (4 GB) |
| メモリ | 8GB以上 |
| ストレージ | 約 69.5 GB |
ストレージの容量が増えているのはWorld of TanksではゲームクライアントをSD版・HD版選択する事ができるのでHD版にするとその分データをダウンロードしないといけないからでしょう。
グラフィックボードにGeForce GTX 1050Ti (4GB) 以上が指定され、メモリは8GB以上が指定されています。
実機でウルトラ設定のFPSをチェック

| 製品名 | GPU | 解像度 | 設定 | FPS |
|---|---|---|---|---|
| ガレリアZT | GTX1060 | 3840×2160 | ウルトラ※1 | 36 |
| 1920×1080 | 115 |
- ※1:設定はクライアントタイプ《HD-最高品質》
更に上のグラフィックボードであるGTX1060を搭載したゲームパソコンでWorld of Tanksをプレイしてみました。下がっている所でも90FPS程度出ているので非常に快適にWorld of Tanksをプレイする事ができていました。
おすすめのゲーミングPC
World of Tanksが快適にプレイ出来るおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
Lightning-G AV7XW

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AV7XW」は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア/16スレッド)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめの一台です。

最新のミドルクラスのグラフィックスを搭載しているので、性能面や機能面はバッチリ。8コアを搭載し、価格を最大限抑えつつ推奨動作要件はキッチリ抑えていく優等生マシン。メモリ32GBにカスタマイズすると尚良しです。
GALLERIA XPR7A-R56T16G-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
\ シークレットモデル /
「GALLERIA XPR7A-R56T16G-WL」は、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 7700(8コア16スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめのスペックです。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700Xはコスパも良くおすすめ。安定のガレリアで、ケースの冷却性能、メンテナンス性、使い勝手も◎メモリは32GB以上にカスタマイズ推奨です。

NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
メモリを32GBにカスタマイズすれば、さらに快適で安定した環境を整えられます。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。














