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7 Days to Dieの推奨スペックとおすすめPC

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7 Days to Dieの推奨スペックとおすすめPC

7 Days to Dieはゾンビがはびこる世界で7日毎に訪れる大量のゾンビ達を相手にするサバイバル要素と、家の建築要素や武器を作ったりするクラフティング要素が合わさったゲームシステムになっています。

7 Days to Dieの推奨スペックの情報と、実際にグラフィックカード別にフレームレートを計測して取得しました。

最後におすすめのゲーミングPCも紹介しているので合わせてチェックしてみて下さい。

目次

必要・推奨スペック

スクロールできます
必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 7 以上 (64ビット)Windows 7 以上 (64ビット)
CPU2.8 Ghz Dual Core CPU3.2 Ghz クワッドコア CPU以上
グラフィック2GBのVRAM4GBのVRAM
メモリ8GB12GB
ストレージ15GB15GB

参考情報:Steamストアページ

ストアページに記載されている7 Days to Dieの推奨環境のスペック表です。

7 Days to Dieの購入に関しても上記のSteamのストアページから行う事が可能です。日本語対応です。

CPU

CPU

CPUは推奨で3.2 Ghz クワッドコア CPU以上が指定されています。「Quad Core」は4コアという意味です。

最低でも4コア搭載のCPU以上がおすすめです。

メモリ

メモリ

フルHD最高設定だとメモリはゲーム開始時から既に9.9GBです。ちなみに4Kだと開始時で既に10.3GBでした。

最低レベルで16GB搭載が必要です。8GB搭載モデルだとゲーム中に落ちてしまう場合もあるので、メモリは16GB搭載モデル以上を選びましょう。

グラフィックス

グラフィックボードは、「4GBのVRAM」以上が推奨動作要件になっています。

ビデオメモリ4GB以上のグラフィックスボードを搭載したゲーミングPCがおすすめです。

グラボが無いパソコンでは推奨環境を満たさないので、快適にプレイするためにはゲーミングPCが必要になります。

以下で具体的な性能比較をしているのでそちらの項目も確認してみて下さい。

グラフィックス設定について

グラフィックス設定について

プリセットは「最高、高、中、低、最低」とありますが、低設定以下だけは避けたいです。テクスチャが非常に貧弱なので出来れば高設定以上が望ましいです。

7 Days to Dieが重いと感じている方は、全ての設定が下がる最低設定にすると7 Days to Dieが軽くなります。

最高設定と最低設定の比較

最高設定と最低設定の比較になります。

7 Days to Dieのグラボ別fps

スクロールできます
7 Days to Dieのグラボ別fps
GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX 4090152 FPS161 FPS167 FPS
RTX 4080119 FPS163 FPS166 FPS
RTX 308085 FPS160 FPS178 FPS
RTX 3070 Ti72 FPS137 FPS173 FPS
RTX 3060 Ti55 FPS107 FPS158 FPS
RTX 306042 FPS80 FPS120 FPS
RTX 305027 FPS59 FPS81 FPS
GTX 1660 S28 FPS58 FPS82 FPS
GTX 1650 S20 FPS33 FPS57 FPS

最高画質設定。Alpha 20.6環境。OS:Windows 11、CPU:Core i9-12900K、メモリ32GB。fps計測ツール「Frame View」

ベンチマーク計測機能は付いていないので手動で計測しました。設定はプリセットの最高設定です。

PCゲームでは60fpsで動作するという事が快適に動く指標となっています。上記の表で60fps以上出ているグラフィックカード搭載機であれば快適に7 Days to Dieが動作する指標となります。

  • フルHD解像度ならGTX1660 SUPER以上がおすすめです。
  • 4K解像度ならRTX 3070以上がおすすめです。

7 Days to DieにおすすめのゲーミングPC

7 Days to DieにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

NEXTGEAR JG-A7G6T

スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。1TBの大容量ストレージを搭載し、標準3年保証が付属している高コスパゲーミングPCです。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も◎

Lightning-G AF7B Ryzen7 7700搭載

スペック
CPURyzen 7 7700
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「Lightning-G AF7B」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5070」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。

強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。

コスパが良い「Lightning-G AF7B」。CPU性能やグラフィックスボードのバランスが良い、人気ゲーミングPC。

NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

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7 Days to DieにおすすめのノートPC

7 Days to DieにおすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。

GALLERIA RL7C-R35-5N

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 3050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)

「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。

NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

スペック
CPURyzen 7 7435HS
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶16型 1920×1200
WUXGA(165Hz)

「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。

G-Tune P6-I7G50BK-Aの実機レビュー

GALLERIA RL7C-R45-5N

GALLERIA XL7C-R46H-6
スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)

「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、10コアの「Core i7-13620H」と「RTX 4050」を搭載。人気ゲームも快適にプレイできるノートPCです。

RTX 3050と比較するとグラフィックス性能が大幅に向上するので、人気ゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。

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