
World War Z(WWZ)はTPS(三人称視点)のシューターゲームです。ソロまたは協力プレイのキャンペーンモード、PvPも用意されています。
キャンペーンはニューヨーク、モスクワ、エルサレム、東京の4つのチャプターに分けられます。プレイ感覚はディビジョンに近いと感じました。とにかく大量の敵が押し寄せるので倒した時の爽快感が高いゲームになっています。
大量に押し寄せるゾンビを爽快に倒したいという方におすすめなゲームです。
ワールドウォーZの推奨スペック
| 必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 7以降 | Windows 10(64ビット)、DX11 |
| CPU | Intel Core i3-3220 AMD A10-5700 | Intel Core i7-3970(3.5GHz) |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 650Ti AMD Radeon HD 5870 | NVIDIA GeForce GTX 960 AMD Radeon R9 280 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| HDD | 35GB | |
必要スペックでGTX650Ti、推奨でGTX960なので推奨スペックは低いと感じます。推奨のメモリが16GBとなっている点は注意です。
ワールドウォーZのメモリ

メモリは16GB推奨です。16GB指定のゲームもよく見かけます。
ワールドウォーZのグラボ別fps(ベンチマーク)
| GTX660 | GTX1660Ti | RTX2060 | RTX2080 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 解像度 | 設定 | GTX660 | GTX1660Ti | RTX2060 | RTX2080 |
| 4K 3840×2160 | ウルトラ | – | 41 | 46 | 69 |
| 中 | – | 46 | 54 | 79 | |
| 低 | – | 103 | 116 | 153 | |
| WQHD 2560×1440 | ウルトラ | – | 77 | 85 | 119 |
| 中 | – | 85 | 96 | 134 | |
| 低 | – | 159 | 173 | 190 | |
| フルHD 1920×1080 | ウルトラ | 33 | 106 | 121 | 158 |
| 中 | 38 | 122 | 137 | 167 | |
| 低 | 80 | 196 | 191 | 194 |
CPUはCore i7-9700K、メモリは16GB、マザーボードはZ390、グラフィックドライバーは425.31で計測しました。
必要スペックの下限を調査
管理人の手持ちの中で一番性能の低いグラフィックボードのGTX 660で試してみました。フルHD×最低の設定にして80fps、最小で60fpsでした。画質設定を上げるとシューティングゲームなので中設定にしても38fpsなのでかなり厳しいです。
推奨スペックを調査
GTX 1660 TiでフルHD×最高設定のウルトラで106fps、最小で94fpsとかなり余裕があります。推奨スペックとしてはGTX 960が指定されていますが余裕を持ってGTX 1060辺りがおすすめです。
4Kの推奨スペックを調査
RTX 2080で4K×最高設定のウルトラで69fps、最小で61fpsでしたので4Kの推奨としてはGTX 1080 Ti / RTX 2080 /RTX 2080 Ti / RTX 3070辺りが最適でしょう。

フルHDならGTX 1060以上、4KならRTX 2080以上がおすすめ!
ワールドウォーZにおすすめのゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A7G6T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 16万円台~ |
NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 23万円台~ |
\ ゲーミングマウスが貰える /
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、ほとんどのゲームがWQHD解像度や高FPSで快適に遊べます。

GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 35万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。

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ガレリア

『BREAK THE NOMAL』をコンセプトに2020年に筐体が一新。新筐体は正面部分が光ります。
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