FF15推奨PCの実力とは?「NEXTGEAR i670PA1-FF15」実機レビュー【G-Tune】

公開日: : 最終更新日:2018/03/16

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マウスコンピューターさんからFINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION 推奨パソコンの「NEXTGEAR i670PA1-FF15」をお借りしたので実機レビューしていきます。

PC版ならではの美麗な画質でFF15を楽しめる一台となっているのでFF15をプレイしたい、けどスペックとかよく分からないしどれを選んだらいいのか分からないという方は是非FF15推奨PCをチェックしてみて下さい。

FF15の所だけ見たいという方はFF15を実際にFHDでプレイしてFPS値を計測←こちらをクリックするとジャンプします。

目次
1.スペック 5.消費電力
2.外観 6.温度
3.内部パーツ 7.ベンチマーク
4.静音性 8.まとめ

スペック

NEXTGEAR i670PA1-FF15
OS Windows10 64bit
CPU Core i7-8700K
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1080(8GB)
メモリ 16GB
ストレージ HDD 2TB
電源 700W
スペックに関しての注意点

※情報は執筆時点のものになります。商品の詳細や価格については上記リンクから詳細ページにて必ずご確認下さい。

外観をチェック

G-TuneのNEXTGEARの外観は前面パネルが光沢になっていのが特徴的です。西洋騎士の甲冑のような前面パネルは電源を入れると青く光ります。

左側面にはCPUやGPUなどの冷却の為に吸気が開けられています。前面パネルの側面にもメッシュがありますが、こちらかも吸気の役割を果たしています。

天板部分に電源ボタンや各種インターフェースが集中しています。USB端子など角度が付いているので差し込みはしやすいです。ここの部分にUSBなど収納する事が出来るのは便利だと思います。

背面になります。背面ケースファンと電源から排気する機構です。

映像出力端子にはDisplayPort×3、HDMI×1、DVI端子が備わっています。

内部パーツをチェック

右上に光学ドライブなどが配置されますが、オプションとなっているので欲しい方は忘れずにカスタマイズしましょう。右下がストレージの配置場所になりますが、本機にはSSDが搭載されていないのでこちらも必要に応じてカスタマイズするのがおすすめです。

GPU、マザーにはMSIのパーツが使われています。

メモリはSAMSUNG製の8GB×2のDDR4です。

HDDのみとなっているのでSSDが欲しい方はカスタマイズがおすすめです。ストレージベイは3つ開いています。

パーツに関しての注意点

※パーツのメーカーに関しては状況により変更される可能性があります。あくまでもレビュー機ではこのメーカーのパーツが搭載されていましたという事になります。

静音性のチェック

アイドル時 高負荷時(3DMARK 実行時)
46.8db 49.7db

アイドル時と3DMARKのFire Strike Ultraを実行した時の騒音デジベルを計測しました。無響室で計測した訳で無く、一般的な住宅で計測した数値になっているので参考程度に考えて下さい。

消費電力のチェック

アイドル時 ベンチマーク実行時
38.1w 257w

消費電力を計測しました。※高負荷時は3Dmark(FireStrike)実行時の消費電力をワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)で計測しています。

温度のチェック

アイドル時とベンチマーク実行時の温度

CPUやGPU等の構成内容によって温度は変化します。CPU温度は普通くらいでGPU温度も普通くらいです。特に心配する必要は無いと思います。

各種ベンチマークを計測

ファイナルファンタジー XV

スコアが12,000を超えると最高評価の非常に快適になります。

解像度 設定 スコア 評価
3840×2160 高品質 3355 普通
標準品質 3975 普通
軽量品質 5693 やや快適
1920×1080 高品質 7656 快適
標準品質 10790 とても快適
軽量品質 14122 非常に快適

ファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者

FF14の紅蓮の解放者のベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。7000を超えているので、FF14は快適にプレイ可能です。

解像度 設定 スコア 評価
3840×2160 最高品質 6670 とても快適
標準品質 7762 非常に快適
低品質 14459 非常に快適
2560×1440 最高品質 13194 非常に快適
標準品質 14413
低品質 18530
1920×1080 最高品質 16463 非常に快適
標準品質 17113
低品質 20732

ドラゴンクエストX

すべての設定や解像度においてすごく快適の評価が出ています。

解像度 設定 スコア 評価
3840×2160 最高品質 19544 すごく快適
標準品質 20472
低品質 21953
1920×1080 最高品質 21680 すごく快適
標準品質 21928
低品質 22700

ドラゴンズドグマオンライン

スコアが7000を超えると「とても快適」の評価になります。すべての設定や解像度においてとても快適の評価が出ています。

解像度 設定 スコア 評価
1920×1080 最高品質 14730 とても快適
標準品質 15189
低品質 15307

モンスターハンター第三弾(大討伐)

モンスターハンターのオンラインでのベンチマークソフトでは非常に高いスコアが出ています。快適にMHFもプレイする事が可能です。

画面サイズ スコア
3840×2160 14233
2560×1440 29393
1920×1080 47179

PSO2ベンチマーク ver.4

公式では5001以上の性能があれば快適という見解が出ていますが、最高設定で非常に高いスコアが出ています。最高設定でも問題無く快適にプレイする事が可能です。

解像度 設定 スコア
1920×1080 簡易設定6(最高設定) 80578
簡易設定5 94600

3DMARK

3DMarkは3Dゲームのパフォーマンスを計測する世界標準のベンチマークソフトです。

Fire StrikeはフルHD、Fire Strike ExtremeはWQHD、Fire Strike ULTRAは4Kのベンチとなっています。Time SpyはDirect12に対応したベンチマークテストになります。

3D MARK 項目 スコア
Fire Strike スコア 18617
Graphics Score 21291
Physics Score 18739
Combined Score 9541
Fire Strike EXtreme スコア 9678
Graphics Score 10167
Physics Score 18610
Combined Score 4653
Fire Strike Ultra スコア 5157
Graphics Score 5062
Physics Score 18809
Combined Score 2648
Time Spy スコア 7305
Graphics Score 7287
CPU Score 7412

3DMARKのFireStrikeで比較

製品名 CPU GPU スコア
MASTERPIECE i1630PA1-SMM Core i7-8700K GTX1080Ti 22168
NEXTGEAR i670PA1-FF15(本機) Core i7-8700 GTX1080 18617
NEXTGEAR-MICRO im590SA1-FG Core i5-8400 GTX1060 10156
NEXTGEAR-NOTE i5550 Core i7-7700HQ GTX1060 8978

VRMARK

Orange、Blue共にスコアが5000を越えると「VR Ready」評価になります。Orange Roomは標準的なVR性能を評価するベンチマークで、Cyan RoomはDirect12、BlueRoomは将来用です。

VRMARK 項目 スコア
Orange Room スコア 11249
Avg FPS 245 fps
Cyan Room スコア 6705
Avg FPS 146 fps
Blue Room スコア 2224
Avg FPS 48 fps

CINEBENCH R15

CINEBENCH R15 Core i7-8700K
CPU 1427 cb
CPU(Single Core) 194 cb

CPU性能の比較をする時に参考になるのがCINEBENCHになります。

参考比較

製品名 CPU マルチコア シングルコア
NEXTGEAR i670PA1-FF15(本機) Core i7-8700K 1427 cb 194 cb
NEXTGEAR-MICRO im590SA1-FG Core i5-8400 962 cb 173 cb
NEXTGEAR i660PA1-SMM Core i7-7700K 967cb 191cb
NEXTGEAR-NOTE i5550 Core i7-7700HQ 748 cb 154 cb
NEXTGEAR-MICRO im570SA10 Core i5-7500 605 cb 160 cb

SSD&HDDの速度

HDD

今回のレビュー機ではSSDが非搭載でしたが、BTOカスタマイズでSSDを追加する事が可能です。ゲームタイトルによってはHDDが原因でスタッタリング(カクつき)が発生する場合もあります。

Rise of the Tomb Raider(中量級)

解像度 設定 FPS
3840×2160 最高 48
61
最低 94
1920×1080 最高 124
148
最低 185

中程度のゲームだとFF14などの国産オンラインゲームや数年前の重いゲームがこの位置に相当します。大抵はこれ以上のFPS値が出るので問題無くプレイ可能です。

Ghost Recom Wildlands(重量級)

解像度 設定 FPS
3840×2160 ウルトラ 29
46
69
1920×1080 ウルトラ 58
105
156

重量級は最新の海外製の重いゲームなどが該当します。フルHDの最高設定だと少し重いので設定を多少落とせば最新ゲームも快適に動作します。

アサシンクリード・オリジンズ(重量級)

解像度 設定 FPS
3840×2160 最高 38
51
超低 63
1920×1080 最高 80
103
超低 120

アサシンクリードの最新作のオリジンズでは最高設定で平均60FPSを越えています。

FF15を実際にFHDでプレイしてFPS値を計測

FF15ではプリセットの設定の他に、NVIDIAのHairWorks、Turf Effects、VXAO、ShadowLibsが選択出来ます。それを全てオンにした時のFPS値の平均、最小、最大が画像になります。

計測場所はレスタルムの街で、特定のコースで1週した時のそれぞれのプリセット設定のFPS値になります。

そしてこちらがNVIDIAの設定を全てオフにした時のFPS値の平均、最小、最大になります。何故か最高設定が高設定よりも軽くなっていましたが、GTX1080Tiの検証時のFHDのオフを参照してみても同様に最高設定の方が高設定よりも軽くなっていたので場所によってはそういう事もあるという認識でいいのかなと思います。

いずれにしろNVIDIAの設定をオフる事でFPS値がかなり軽くなっているのは分かるかと思います。

特に低設定辺りだとVXAOは効いていると実感出来ると思いますが、最高設定だと正直目を凝らさないと分からないです。HairWorksも同様に目を凝らすと違いが分かりますが、そこまで重要視しなくてもいいかもしれません。

ただ、Turf Effectsだけはどの設定においても明らかに違いが顕著に分かります。低設定にすると草自体減りますが違いが分かりますし、最高設定なら画像のように草も多いですが色味が鮮やかになってふさふさ感が出て印象がガラリと変わるのでおすすめになります。

まとめ

FF15推奨スペックなのでFF15を目的にゲーミングPCの買い替えをしたいという方には非常におすすめなゲーミングPCになります。

メリット

  • FHDの最高設定でもFF15が快適にプレイ可能

デメリット

  • SSDが非搭載なのでカスタマイズがおすすめ

FF15推奨PCなら最高設定でも快適にプレイ可能なのでFF15をPC版でプレイしたいと考えている方には非常におすすめになります。他ゲーをやりたくなってもこのスペックならどのゲームでも快適に動作するレベルのハイスペックゲーミングPCなので安心です。

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