
大ヒットシリーズ『ボーダーランズ』の最新作ボーダーランズ3は、銃を拾って撃ってヒャッハーできるシューティングRPGです。
そんなボーダーランズ3が快適にプレイできるおすすめのゲーミングPCを紹介します。
ボーダーランズ3の推奨スペック
| 最小 | 推奨 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 7/10 | Windows 7/10 |
| CPU | Intel Core i5-3570 AMD FX-8350 | Intel Core i7-4770 Ryzen 5 2600 |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX680 2GB AMD Radeon HD 7970 | NVIDIA GTX 1060 6GB AMD Radeon RX 590 |
| メモリ | 6GB | 16GB |
| HDD | 75GB | 75GB |
推奨スペックは以上になります。
CPUやGPUに関してはゲーム内設定によるので高い画質設定や解像度にする場合にはより上位のCPUやグラフィックカードが必要になるでしょう。
VRAM(ビデオメモリ)が6GBになっています。4Kでも確認しましたが6GBあればギリギリ大丈夫そうです。
最高設定にしてGTX1660Tiで5.5GB程度、RTX2070 SUPERで6GB程度でした。設定や解像度を下げればビデオメモリの容量は更に減ります。6GB搭載していれば大丈夫そうです。
メモリに関しては推奨で16GB必要と出ているので16GB搭載機をカスタマイズするか最初から16GB搭載されているモデルを選びましょう。
ボーダーランズ3はウルトラワイドに対応している?

ボーダーランズ3はウルトラワイドに対応しています。実際にプレイすると臨場感の高いゲーム体験になります。ゲーム内にフォトモードが実装されているので視野角の調整をして超ワイドな一枚を撮影したり出来ます。
ベンチマーク比較
| 解像度 | 設定 | GTX1660Ti | RTX2070 SUPER | RTX2080Ti |
|---|---|---|---|---|
| フルHD 1920×1080 | 最高 | 53 | 82 | 100 |
| 中 | 106 | 125 | 120 | |
| 最低 | 136 | 136 | 136 | |
| WQHD 2560×1440 | 最高 | 35 | 57 | 80 |
| 中 | 72 | 107 | 120 | |
| 最低 | 105 | 133 | 134 | |
| 4K 3840×2160 | 最高 | 12 | 31 | 45 |
| 中 | 37 | 60 | 85 | |
| 最低 | 55 | 87 | 116 |
CPUはCore i7-9700Kです。ボーダーランズ3にはゲーム内ベンチマーク機能が搭載されています。執筆時ではDirectX 12はベータ版となっているので、DirectX 11で計測しました。
設定は最高設定の『バッドアス』、中間設定として『中』、最低設定の『とても低い』の3つのプリセットで計測を行いました。

推奨のGTX 1060で高画質設定で快適にプレイ可能です。最高画質で60fps以上を求めるならRTX 2060/RTX 3060以上がおすすめです。4K最高ならRTX 2080 Tiでも45fps程度なので、RTX 3080 TiやRTX 4070 SUPER以上がおすすめです。
おすすめのゲーミングPC
Lightning-G AV-Ti7XW

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
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「Lightning-G AV-Ti7W」は、「Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド)」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。RTX 5060 TiはフルHD~WQHD環境でも十分快適な性能を持っています。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性にも配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

本格的にPCゲームが楽しめる構成でコスパも◎。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。

NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。
初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

G TUNE FG-A7G7T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB NVMe SSD |
| ケース | フルタワー |
\ セールで70,000円 OFF /
「G TUNE FG-A7G7T」は、CPUに圧倒的なゲーム性能が魅力の「Ryzen 7 9800X3D」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境でも快適に動作。32GBメモリと2TB SSDを標準装備し、重量級ゲームやマルチタスクも余裕でこなせます。
4K解像度も視野に入る性能で、高いパフォーマンスを求めるヘビーユーザーにおすすめです。

圧倒的ゲーム性能でゲーマー憧れの「Ryzen 7 9800X3D」搭載。RTX 5070 Ti搭載で最高画質の対応力も◎。

おすすめのメーカー
ガレリア

『BREAK THE NOMAL』をコンセプトに2020年に筐体が一新。新筐体は正面部分が光ります。
ドスパラのゲーミングPCは配送が速いので、すぐに自宅にゲーミングPCが届きます。
イード・アワード2023「ゲームPCアワード デスクトップPC部門」総合満足度において、3年連続で最優秀賞を受賞している人気BTOメーカーです。
G-Tune

筐体のメンテナンス性の高さや質感が良い『G-Tune』。ゲーマーの意見を採用した筐体でダストフィルターは水洗いも可能です。
サポートと品質が良く、セールも開催されていてコストパフォーマンスも良いのでおすすめ。
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