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THE CUBE, SAVE USの推奨スペックとおすすめPC

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THE CUBE, SAVE USの推奨スペックとおすすめPC

「THE CUBE, SAVE US」は、韓国のXLGAMESが手がける基本プレイ無料の三人称視点のアクションゲームです。

Unreal Engine 5を採用し、美麗なビジュアルと高精細な演出が特徴のタイトルとなっています。その分、グラフィックス処理が重く、高画質で快適にプレイするには一定以上のGPU性能が求められます。

そんな「THE CUBE, SAVE US」の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。

目次

THE CUBE, SAVE USの特徴

THE CUBE, SAVE USの特徴
  • 近接戦闘中心のエクストラクションシューター
  • Unreal Engine 5を使用した美麗グラフィックス
  • PvPvE形式のエクストラクションアクション(最大63人が参加可能)
  • アップスケール技術やフレーム生成に対応
  • ウルトラワイドにも対応

核戦争後の荒廃した世界を舞台に、プレイヤーはキューブと呼ばれる巨大構造体の内部で、ミュータントや他の生存者と戦いながら脱出を目指します。

各ゲートを通過するたびに環境や敵が変化し、都市、ピラミッド、遊園地など多彩なロケーションが登場します。

タイトルTHE CUBE, SAVE US
発売日2025第4四半期
ジャンル脱出シューター
対応機種PC
公式サイトTHE CUBE, SAVE US

必要スペックと推奨スペック

『THE CUBE, SAVE US』の最低限の動作環境と、高画質でスムーズに楽しむための目安をまとめました。

動作環境
OSWindows 10(64ビット)
CPUIntel Core i5-11600K
メモリ16 GB
GPUNVIDIA GeForce RTX 4070
AMD Radeon RX 7800 XT
ストレージ60 GB

参考情報:steamストアページ:調査日時:2025/10/13

必要と推奨スペックは以上になります。

必要スペックでは快適にプレイ出来ない事が多いので推奨動作環境以上の性能をおすすめします。

おすすめ推奨スペック

推奨環境ではRTX 4070 / RX 7800 XT以上が推奨スペックになっています。

3DMARK Steel Nomad DX12
RTX 5080
8138
RTX 5070 Ti
6474
RTX 5070
4991
RX 7800 XT
4154
RTX 4070
3835
RTX 5060 Ti
3577
RTX 4060 Ti
2841
RTX 4060
2275
RTX 2060 SUPER
2011
RTX 3050
1316
GTX 1060(6GB)
907

現行モデルでRTX 4070に近い性能としてはRTX 5070相当です。

他のタイトルと比較しても「THE CUBE, SAVE US」は推奨グラフィックス要求が高く、高画質で楽しみたい方はある程度高性能なゲーミングPC環境が求められるタイトルです。

Unreal Engine 5を採用したタイトルとしては『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』や『SILENT HILL f』など高品質なグラフィックスを重視した作品が挙げられます。

Unreal Engine 5の特徴は、Lumenによるリアルタイムの光と反射表現、そしてNaniteによる超高精細な3Dモデルの描画です。これにより、映画のようなリアルな映像をリアルタイムで動かすことができます。その分GPUへの負荷も高くなります。

最低限必要なスペックとしてはGTX 1060が挙げられており、レイトレーシングなどの高負荷設定をオフにしたり、画質や解像度を下げることで、GTX 1060以上のグラフィックスボードを搭載したゲーミングPCでもプレイは可能でしょう。

THE CUBE, SAVE USのグラフィックス設定

THE CUBE, SAVE USのグラフィックス設定

『THE CUBE, SAVE US』は、2025年の最新タイトルらしく、最先端のグラフィックス技術を多数搭載しています。

まず、低い解像度の映像を高解像度に見せるための処理技術アップスケーリング技術に幅広く対応しており、FXAA・TAA・TSR・NIS・DLSS・FSRなどから選べます。

実際の描画負荷を抑えつつ、AIやアルゴリズムで画質を補完や再構築することで、見た目をキレイにしながら動作を軽くするのが特徴です。

さらに、NVIDIAのAI技術を使った高品質なアンチエイリアス方式DLAA(Deep Learning Anti-Aliasing)にも対応。

これにより、PCの性能に合わせて「高画質重視」や「フレームレート重視」など自由に調整可能です。

さらに、リアルな光と影を再現するレイトレーシングや、より滑らかな動きを実現するフレーム生成(Frame Generation)、光の再構築を行うRay Reconstructionにも対応。

これらの技術により、映像表現はより自然で没入感のあるものになっています。

THE CUBE, SAVE USのグラフィックス設定

グラフィックスの詳細も細かく設定可能で、プリセットも用意されているので簡単にPCスペックに応じて画質の調整が可能です。

THE CUBE, SAVE USにおすすめのゲーミングPC

THE CUBE, SAVE USにおすすめのゲーミングPC

THE CUBE, SAVE USが快適に楽しめるおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

Lightning-G AV-Ti7W

スペック
CPURyzen 7 7700
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「Lightning-G AV-Ti7W」は、「Ryzen 7 7700(8コア/16スレッド)」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。RTX 5060 TiはフルHD~WQHD環境でも十分快適な性能を持っています。

THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性にも配慮された設計が魅力です。

強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。

RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。

性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

本格的にPCゲームが楽しめる構成でコスパも◎。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。迷ったらコレがイチオシです。

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NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEAR JG-A7G70
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。

初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

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GALLERIA XPC7A-R57T-WL

スペック
CPUCore Ultra 7 265F
グラフィックRTX 5070 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。

最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境でも快適に動作。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。

高スペックを求めるゲーマーはもちろん、配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。

様々な用途で汎用性が高い最新高性能CPUを搭載。RTX 5070 Ti搭載で最高画質の対応力も◎。安定のガレリアで、ケースの冷却性能、メンテナンス性、使い勝手も良いです。メモリは32GB以上にカスタマイズ推奨です。

THE CUBE, SAVE USにおすすめのノートPC

THE CUBE, SAVE USが快適に楽しめるおすすめのノートPCをご紹介します。

G TUNE H6-I9G7TBK-C

スペック
CPUCore Ultra 9 275HX
グラフィックRTX 5070 Ti(12GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶16型 2,560×1,600
WQXGA(300Hz)
重量約2.58kg

セールで50,000円 OFF

「G TUNE H6-I9G7TBK-C」は、最新CPU「Core Ultra 9 275HX」24コア/24スレッド、最大5.40GHz)を搭載し、マルチタスクから重量級3Dゲームまで圧倒的な処理性能を発揮。

グラフィックスは最新世代「NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU」搭載。ノートPCでもデスクトップ級のビデオメモリを搭載し、高画質ゲーミングを楽しめます。液晶はWQXGA(2,560×1,600)と300Hzで遅延の少ないゲームプレイが可能です。

加えて、32GB DDR5‑5600メモリに1TB NVMe Gen4 SSDを標準搭載し、大容量ゲームや動画編集も快適です。

Wi‑Fi 7(最大2.8Gbps)と有線LAN、Bluetooth 5、豊富なUSBポート類を備えており、ネット対戦も安定&低遅延。さらに、3年間センドバック保証+24時間365日の電話サポート付きで安心です。

性能と信頼性を兼ね備えた、非常に魅力的なハイスペックノートPCです。

G TUNE H6-I9G7TBK-CのGPU
G TUNE H6-I9G7TBK-CのCPU

GALLERIA ZL9R-R57T-6

スペック
CPURyzen 9 9955HX
グラフィックRTX 5070 Ti(12GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶16型 2560×1600
WQXGA(300Hz)
重量約2.4kg

「GALLERIA ZL9R-R57T-6」は、Ryzen 9 9955HXとRTX 5070 Ti(12GB)搭載の16インチハイエンドゲーミングノートです。

300 Hz駆動のWQXGAノングレア液晶に加え、32GB DDR5メモリと1TB PCIe Gen4 SSDを装備し、高速処理と映像のヌルヌル描画を実現。

USB-A×3、USB-C×2(DP/PD対応)、Mini DP 2.1、HDMI 2.1、2.5G有線LAN、Wi-Fi 7と豊富なインターフェースも魅力。本体重量は約2.4kgと携帯性にも配慮したノートPCです。

GALLERIA ZL9R-R57T-6のCPU
GALLERIA ZL9R-R57T-6のGPU
GALLERIA ZL9R-R57T-6のディスプレイ

OMEN MAX 16

スペック
CPUCore Ultra 9 275HX
グラフィックRTX 5080(16GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶16型 2560×1600
WQXGA(240Hz)
重量約 2.68 kg

「OMEN 16」は、インテル第14世代Core Ultra 9 275HX」&「RTX 5080」を搭載したゲーミングノートPCです。RTX 5080搭載なのでビデオメモリ16GB搭載なのが特徴的です。

また32GBの大容量メモリが標準搭載で、メモリ消費量が多いゲームタイトルにも適しています。重量級ゲームを本格的に楽しみたい方におすすめのモデルです。

OMEN MAX 16の概要
OMEN MAX 16の外観

スペックに関するよくある疑問

推奨スペックとは

推奨スペックは、ソフトウェアやゲームを快適に動作させるために開発元が提示するパソコンの性能基準のことです。

CPUの性能、メモリ容量、グラフィックボード、ストレージの種類や空き容量、OSのバージョンなどが含まれます。

必要最低限の動作環境とは異なり、ストレスなく快適に利用するための目安になります。

推奨スペックを満たすことで、高画質設定やスムーズな動作が可能になり、快適な操作体験が得られます。

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厳密に推奨スペックを揃える必要があるの?

厳密に推奨スペックを揃える必要は無いです。

推奨スペックは「この程度の性能があれば快適に動作します」という目安であり、それを上回るスペックがあれば全く問題ありません。

むしろ、スペックが高ければより快適な動作や高画質設定での利用が可能です。

フレームレートとは

fps(フレームレート)は動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事です。数値が高ければ高いほど滑らかな描画になります。

コンピュータの処理性能を評価するベンチマークにおいては、60fpsで快適評価とするゲームソフトウェアが多いです。

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解像度とは

液晶ディスプレイ(液晶モニタ)には、画面解像度があります。画面解像度は画面に表示できる情報量(画素数)の事です。画面サイズが同じ場合には画面解像度が大きいほど精細度が高いです。

解像度を表す単位としては画素またはピクセルがあります。最小単位をいくつ表示できるのかを表したものです。1画素=1ピクセルになります。また、解像度が高いほど画面領域が大きくなります。

名称解像度総画素数
SD720×480px345,600
HD1280×720px921,600
フルHD1920×1080px2,073,600
WQHD2560×1440px3,686,400
4K3840×2160px8,337,600
8K7680×4320px33,177,600

代表的な画面解像度は以上です。ゲームにおいてはフルHD以上がおすすめになります。

ゲームの推奨スペックではフルHD以上を推奨とするタイトルが多いです。最近の傾向としては4Kに対応したゲームも多数登場しています。

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ウルトラワイドとは

ウルトラワイドは、一般的なディスプレイ(16:9)より横幅が広いアスペクト比21:9や32:9などのモニターのことです。

映画と同じ比率に近く、没入感が高いため動画視聴やゲームに適しています。

また、作業領域が広いため、複数のウィンドウを同時に開けるなど、ビジネスやクリエイティブ用途にも人気があります。曲面ディスプレイも多く、視認性と作業効率の向上が期待できます。価格は一般的なモニターよりやや高めです。

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アップスケーリング&フレーム生成とは

アップスケールはスーパーレゾリューション(超解像技術)とも呼ばれ、高いパフォーマンスと高画質を実現する技術の事です。画質を維持しながらフレームレートを向上。

グラフィックス設定オプションから超解像技術の設定を行う事が可能です。

DLSS 対応ハードウェア
RTX 50RTX 40RTX 30RTX 20
DLSS Multi Frame Generation
DLSS Frame Generation
DLSS Ray Reconstruction
DLSS Super Resolution
Deep Learning Anti-Aliasing (DLAA)

「NVIDIA DLSS」は2025年時点でバージョン4まであります。最新バージョンの「NVIDIA DLSS 4」の最大の特徴はマルチフレーム生成に対応している点です。

フレーム生成は大幅にフレームレートを向上させる事が可能な点がメリットですが、「NVIDIA DLSS 3(フレーム生成)」はRTX 40シリーズが必要、「NVIDIA DLSS 4(マルチフレーム生成)」はRTX 50シリーズが必要になります。また、ゲームタイトル側の対応も必要になります。

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