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VALORANTの推奨スペックとおすすめゲーミングPC

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VALORANT/ヴァロラントの推奨スペックとおすすめゲーミングPC

ライアットゲームズの新作FPS『VALORANT(ヴァロラント)』は5対5のチームで戦うキャラクターベースのタクティカルシューターです。

VALORANTの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCの情報についてまとめています。

▼ おすすめゲーミングPC3選

入門コスパバランス
画像
AV5W
NEXTGEARケース
NEXTGEAR
NEXTGEARケース
NEXTGEAR
CPURyzen 5 4500Ryzen 7 5700XRyzen 7 7800X3D
GPURTX 3050RTX 5060RTX 5070
価格10万円台~14万円台~23万円台~
リンク詳細詳細詳細
特徴安く抑えたい人に最適コスパが良いゲーム性能が高い
※価格・仕様は変動するため、最新情報はリンク先の公式サイトでご確認ください。
目次

VALORANTの特徴

  • キャラクターベースの5対5で戦うタクティカルシューター
  • 基本プレイ無料
  • 競技性の高いeスポーツゲーム

『VALORANT』は、5対5で戦うタクティカルFPSで、キャラクターごとに異なるアビリティを活かした戦略的なプレイが特徴です。

精密なエイムや立ち回りが重要になる一方、スモーク・ワープ・回復など多彩なスキルが組み合わさることで、チームごとに戦術の幅が大きく広がります。

試合テンポが速く、短時間でも遊びやすいのが魅力。必要スペックも比較的軽めで、幅広いPCで快適に楽しめる点も人気の理由です。

発売日と対応機種

VALORANTは2020年6月に正式リリースされ、現在はPC / PS5 / Xbox Series X|S向けにサービスが提供されています。

項目内容
リリース日2020年6月2日
対応機種PC / PS5 / Xbox Series X|S
ダウンロード先VALORANT公式サイト

VALORANTの必要と推奨スペック

必要スペック(30 fps)

必要動作環境(30 fps)
OSWindows 10 / 11(64ビット)
CPUIntel Core i3-540
AMD Athlon 200GE
ARM:非対応
メモリ4 GB
GPUIntel HD 4000
AMD Radeon R5 220
参考情報:valorant公式

必要スペックは最低限VALORANTが起動できるレベルのスペックです。この環境でもゲーム自体は動作しますが、FPSが安定しにくく、対戦環境ではカクつきや遅延を感じることがあります。

快適にプレイしたい場合や144Hz以上のモニターを使う場合は、推奨動作環境以上のPCを選ぶのがおすすめです。

推奨スペック(60 fps)

推奨動作環境
OSWindows 10 / 11(64ビット)
CPUIntel Core i3-4150
AMD Ryzen 3 1200
ARM:非対応
メモリ4 GB
GPUNVIDIA GeForce GT 730
AMD Radeon R7 240

ゲームが快適に動作する指標のようなものが推奨スペックと呼ばれます。各種ゲームタイトルの推奨スペックについてはこちらでまとめています。

推奨スペックは、VALORANTを60fps前後で安定してプレイするための目安となる性能です。必要スペックより余裕があり、一般的なプレイ環境でカクつきにくく、よりスムーズに楽しめます。

VALORANTは軽めのFPSですが、安定性や入力遅延の少なさを重視するなら、推奨スペック以上のPCを選んでおくと安心です。

ハイエンド動作環境(144 fps)

推奨動作環境
OSWindows 10 / 11(64ビット)
CPUIntel Core i5-9400F
AMD Ryzen 5 2600X
ARM:非対応
メモリ4 GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 1050 Ti
AMD Radeon R7 370

144fpsを安定させるには、推奨スペックよりも一段上の性能が必要です。VALORANTは軽いゲームですが、高リフレッシュレートでプレイする場合はCPUとGPUともに余裕がある構成が重要になります。

競技プレイを意識するなら、このクラスのPCを選ぶことで視認性・反応速度・撃ち合いの安定感が大きく向上します。

VALORANTに必要なGPU性能を解説(3DMark比較)

3DMARK Steel Nomad DX12
RTX 5080(16GB)
8138
RTX 5070 Ti(16GB)
6474
RTX 5070(12GB)
4991
RTX 5060 Ti(16GB)
3577
RTX 5060(8GB)
3138
RTX 5050(8GB)
2317
RTX 3050(6GB)
1004
GTX 1050 Ti(4GB)
304

VALORANTは非常に軽いゲームのため、Intel HD 4000などの内蔵GPUでも最低限動作は可能です。ただし実際にはFPSが不安定になりやすく、安定してプレイするには外部GPU搭載のゲーミングPCが必要になります。

公式の推奨スペックではGTX 1050 Ti以上が目安とされていますが、現在このクラスのGPUは生産終了しているため、市販のモデルではRTX 3050以上が実質的な推奨ラインになります。

RTX 3050はVALORANTで144〜240fpsを安定して狙える性能があり、競技シーンや高リフレッシュレート環境でも安心です。

VALORANTのグラボ別fps

VALORANT
GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX 4090659 FPS895 FPS935 FPS
RTX 4080441 FPS902 FPS941 FPS
RTX 4070 Ti SUPER377 FPS793 FPS929 FPS
RTX 4070 Ti328 FPS725 FPS929 FPS
RTX 4070 SUPER309 FPS668 FPS915 FPS
RTX 4070269 FPS578 FPS900 FPS
RTX 4060 Ti195 FPS426 FPS713 FPS
RTX 4060162 FPS348 FPS585 FPS
RTX 3050102 FPS214 FPS335 FPS
GTX 1660 SUPER98 FPS206 FPS323 FPS
GTX 1650 SUPER79 FPS171 FPS283 FPS
VALORANTのグラボ別fps

画質は最高設定で、当サイトのテスト機を使用して計測しています。VALORANTは非常に軽いタイトルのため、エントリークラスのGPUでも快適にプレイできるのが特徴です。

なお、CPUはCore i7-14700KF、計測マップはアセントで計測しています。高画質時の目安として参考にしてください。

  • エントリーモデルでも快適動作

VALORANTにおすすめのゲーミングPC

VALORANTにおすすめのゲーミングPC

VALORANTにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

Lightning-G AV5W

スペック
CPURyzen 5 4500
グラフィックRTX 3050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格10万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「Lightning-G AV5W」は、AMD Ryzen Ryzen 5 4500(6コア/12スレッド)とNVIDIA GeForce RTX 3050(6GB)を搭載した、エントリー向けゲーミングPCです。

THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。

強化ガラスパネルを採用し、ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。価格を抑えてゲームを楽しみたい方におすすめの一台です。

NEXTGEAR JG-A7G60

NEXTGEAR JG-A7G6T
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格14万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

モニターが貰える

NEXTGEAR JG‑A7G60は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。

筐体はミニタワー型でコンパクトながら、フロント・背面に多数のファンを備え、内部のエアフローにも配慮されています。

価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方に特におすすめの一台です。

NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEAR JG-A7G70
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格23万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

ゲーミングマウスが貰える

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

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VALORANTにおすすめのノートPC

VALORANTにおすすめのノートPC

VALORANTにおすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。

GALLERIA RL7C-R35-5N

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 3050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)
重量約2.1kg
価格13万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。

重いゲームはあまりプレイしない方で、価格を抑えながらゲーミングノートとしてちょうど良い性能を求める人におすすめです。

NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

スペック
CPURyzen 7 7435HS
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶16型 1920×1200
WUXGA(165Hz)
重量約2.29kg
価格13万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。

ライトユーザーや初めてのゲーミングノートとして、性能・使いやすさ・価格のバランスが非常に良い一台です。

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G TUNE P5-I7G60WT-C(ホワイト)

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶15.6型 2,560×1,440
WQHD(165Hz)
重量約2.19kg
価格21万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

セールで15,000円 OFF

「G TUNE P5-I7G60BK-C」は、10コア(6Pコア+4Eコア)/16スレッドの「Core i7-13620H」と「RTX 5060」が搭載。

グラフィックボードに「GeForce RTX 5060」が搭載しているので最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめのノートPCです。コストとゲーム体験の両立を意識した、コスパに優れるちょうど良い一台です。

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VALORANTに関するよくある質問

VALORANTに関するよくある質問

VALORANTはゲーミングPCが必要?

必須ではありませんが、安定したFPSを出すためには専用GPU搭載のゲーミングPCが有利です。特に144Hz以上のモニターを使う場合はゲーミングPC推奨です。

ノートPCでもプレイできますか?

はい、ノートPCでもプレイ可能です。ただし内蔵GPU(Intel UHD / Iris / Ryzen Vega)ではFPSが不足しやすいため、RTX 3050 以上の外部GPU搭載モデルをおすすめします。

なお、GTX 16シリーズはNVIDIAが2024年に生産終了しているため、現在はRTX 30番台以降が実質的な基準となります。

3DMARK Steel Nomad DX12(ノート)
RTX 5080ノート(16GB)
5095
RTX 5070 Tiノート(12GB)
3867
RTX 5070ノート(8GB)
2943
RTX 5060ノート(8GB)
2596
RTX 4050ノート(6GB)
1791
RTX 3050ノート 6GB
1109
GTX 1050 Tiデスク(6GB)
304

VALORANTにおすすめのグラボは?

フルHD / 144fpsを狙うならRTX 3050以上がおすすめです。

VALORANTはCPU性能でどれくらい変わりますか?

影響は大きく、特に240fps以上を狙う場合はCPUがボトルネックになりやすいです。Core i5-12400やRyzen 5 5600以上がおすすめです。

VALORANTはメモリ何GB必要?

最低4GBですが、快適に遊ぶなら8GB以上、配信やマルチタスクもするなら16GB推奨です。

144Hz・240HzモニターでVALORANTを遊ぶにはどれくらいのPCが必要?

144Hz・240Hzモニターで遊ぶならゲーム側で144FPS・240FPSを出す必要があります。ただVALORANTは軽いので、エントリーGPUでも対応可能です。

CPU: Core i5 12400F(6コア12スレッド)、RTX 3050(6GB)でも300fps出ています。

高fps出すならCPU性能も必要になるので、可能であれば最新のCore i5 / Ryzen 5以上を狙うのがおすすめです。

今使っているPCでVALORANTが動くか確認する方法は?

性能チェックには3DMarkのスコアを確認する方法がもっともわかりやすくておすすめです。

お持ちのPCで実際に3DMarkのベンチマークを実行してスコアを確認してもいいですし、当サイトの「ゲーミングPCベンチマークまとめ」で掲載しているGPU別スコアと見比べて、おおよその性能を判断することもできます。

フルHDで快適に遊びたい場合の目安は以下の通りです。

  • Time Spy Graphicsスコア:2,300前後
  • Steel Nomad:300前後

このあたりのスコアが出ていれば、VALORANTは十分快適に動作します。

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