
「龍が如く7外伝 名を消した男」は、桐生一馬の視点から「龍が如く6 命の詩。」以降の空白の物語を描く完全新作ゲームです。
龍が如く7外伝の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。
龍が如く7外伝の特徴
- 龍が如く7の桐生一馬視点のストーリー
- 4K解像度 / 無制限フレームレート
- ウルトラワイドディスプレイ対応
- DLSS / FSR 3 / インテル XeSS対応
龍が如く7外伝は、伝説の極道「桐生一馬」の視点で龍が如く7の視点で描かれた作品です。龍が如く6の正当続編のような位置付けになります。

フレームレートのアンロックや4K解像度に対応、21:9のウルトラワイドワイドにも対応しているタイトルです。
龍が如く7外伝の推奨スペック

| 必要 | 推奨 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 1903 (OS Build 18362) | Windows 10 1903 (OS Build 18362) |
| CPU | Intel Core i5-3470 AMD Ryzen 3 1200 | Intel Core i7-4790 AMD Ryzen 5 1600 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 960 Radeon RX 460 Intel Arc A380 | GeForce RTX 2060 Radeon RX 5700 Intel Arc A750 |
| ストレージ | 98 GB | 98 GB |
| 解像度/FPS | フルHD / 30 FPS(FSRなし) | フルHD / 60 FPS(FSRなし) |
参考情報:Steamストアページ
龍が如く7外伝の動作要件としては、CPUは性能が低めの製品でも大丈夫です。メモリは16GBが推奨されており、グラフィックスは最低でもGTX 960 が必要になります。推奨ではRTX 2060が指定されています。
ストレージが98GBとなっているので、ストレージ容量が必要なゲームです。
グラボ別FPS比較

PCではフレームレート(fps)を計測する事ができます。
実際に私物のグラフィックスボードを使用し、龍が如く7外伝の平均fpsと最小fpsを計測しました。
フルHD(1920×1080)
| GPU | フルHD 1920×1080 | |
|---|---|---|
| FPS | 平均 | 最小 |
| RTX 4080 | 144 FPS | 94 FPS |
| RTX 4070 Ti | 144 FPS | 91 FPS |
| RTX 4070 | 144 FPS | 94 FPS |
| RTX 4060 Ti | 138 FPS | 90 FPS |
| RTX 4060 | 132 FPS | 87 FPS |
| RTX 3060 | 100 FPS | 69 FPS |
| RTX 3050 | 76 FPS | 57 FPS |
| GTX 1660 S | 69 FPS | 52 FPS |
| GTX 1650 S | 55 FPS | 41 FPS |
フレームレートは動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事です。この数値が高いほど滑らかに描画されます。
60fpsだと実際にゲームをプレイした際に滑らかに動きます。フレームレートは変動するので、平均的に60fpsで動作するというのがPCゲームにおいては重要な指標になります。
平均と最小(1% Low)の60fps以下の数値には分かりやすく赤色を塗っています。一般的には平均60fps出ていれば十分快適にプレイ可能なので平均の数値を重視しつつ、気になる方はより安定度が増す最小フレームレートの数値もチェックしてみて下さい。
フルHD最高設定で快適に動作するのでGTX 1660 SUPER以上がおすすめです。より快適にプレイしたい方はRTX 3060以上なら更にフレームレートが安定します。
WQHD(2560×1440)
| GPU | WQHD 2560×1440 | |
|---|---|---|
| FPS | 平均FPS | 最小FPS |
| RTX 4080 | 139 FPS | 95 FPS |
| RTX 4070 Ti | 136 FPS | 84 FPS |
| RTX 4070 | 133 FPS | 89 FPS |
| RTX 4060 Ti | 109 FPS | 76 FPS |
| RTX 4060 | 93 FPS | 67 FPS |
| RTX 3060 | 70 FPS | 50 FPS |
| RTX 3050 | 51 FPS | 37 FPS |
| GTX 1660 S | 46 FPS | 25 FPS |
| GTX 1650 S | 37 FPS | 13 FPS |
WQHD最高設定で快適に動作するのでRTX 3060以上がおすすめです。より快適にプレイしたい方はRTX 4060以上なら更にフレームレートが安定します。
4K(3840×2160)
| GPU | 4K 3840×2160 | |
|---|---|---|
| FPS | 平均FPS | 最小FPS |
| RTX 4080 | 112 FPS | 70 FPS |
| RTX 4070 Ti | 92 FPS | 64 FPS |
| RTX 4070 | 77 FPS | 57 FPS |
| RTX 4060 Ti | 56 FPS | 45 FPS |
| RTX 4060 | 48 FPS | 39 FPS |
| RTX 3060 | 37 FPS | 13 FPS |
| RTX 3050 | 27 FPS | 11 FPS |
| GTX 1660 S | 23 FPS | 11 FPS |
| GTX 1650 S | – | – |
4K最高設定で快適に動作するのでRTX 4070以上がおすすめです。より快適にプレイしたい方はRTX 4070 Ti以上なら更にフレームレートが安定します。
おすすめのゲーミングPC

龍が如く7外伝におすすめのゲーミングPCをご紹介します。
Lightning-G AV-Ti7XW

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
\ セールで5,000pt還元 /
「Lightning-G AV-Ti7W」は、「Ryzen 7 7700(8コア/16スレッド)」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。RTX 5060 TiはフルHD~WQHD環境でも十分快適な性能を持っています。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性にも配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

本格的にPCゲームが楽しめる構成でコスパも◎。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。迷ったらコレがイチオシです。




NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。
初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。



GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境でも快適に動作。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
高スペックを求めるゲーマーはもちろん、配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。

様々な用途で汎用性が高い最新高性能CPUを搭載。RTX 5070 Ti搭載で最高画質の対応力も◎。安定のガレリアで、ケースの冷却性能、メンテナンス性、使い勝手も良いです。メモリは32GB以上にカスタマイズ推奨です。




おすすめのゲーミングノートPC
G TUNE H6-A9G60BK-C

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 9 8945HX |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 2560×1600 WQXGA(300Hz) |
| 重量 | 約2.31kg |
「G-TUNE H6-A9G60BK-C」は、最新のAMD Ryzen 9 プロセッサを搭載し、高いCPU性能で重量級のゲームや同時進行の作業も余裕でこなせるゲーミングノートPCです。
グラフィックスにはGeForce RTX 5060を採用し、DLSS 4に対応することで高精細な映像をより軽快に描画。最新タイトルでも快適な動作が期待できる優等生モデルです。
大規模なオンラインゲームからクリエイティブ用途まで幅広く活躍してくれます。高性能CPU&最新グラフィックスを求めたいユーザーにおすすめの一台です。



GALLERIA ZL9R-R57T-6

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 9 9955HX |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(12GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 2560×1600 WQXGA(300Hz) |
| 重量 | 約2.4kg |
「GALLERIA ZL9R-R57T-6」は、Ryzen 9 9955HXとRTX 5070 Ti(12GB)搭載の16インチハイスペックゲーミングノートです。
300 Hz駆動のWQXGAノングレア液晶に加え、32GB DDR5メモリと1TB PCIe Gen4 SSDを装備し、高速処理と映像のヌルヌル描画を実現。
USB-A×3、USB-C×2(DP/PD対応)、Mini DP 2.1、HDMI 2.1、2.5G有線LAN、Wi-Fi 7と豊富なインターフェースも魅力。本体重量は約2.4kgと携帯性にも配慮したノートPCです。



G TUNE H6-I9G7TBK-C

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 9 275HX |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(12GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 2,560×1,600 WQXGA(300Hz) |
| 重量 | 約2.58kg |
\ セールで50,000円 OFF /
「G TUNE H6-I9G7TBK-C」は、最新CPU「Core Ultra 9 275HX」24コア/24スレッド、最大5.40GHz)を搭載し、マルチタスクから重量級3Dゲームまで圧倒的な処理性能を発揮。
グラフィックスは最新世代「NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU」搭載。ノートPCでもデスクトップ級のビデオメモリを搭載し、高画質ゲーミングを楽しめます。液晶はWQXGA(2,560×1,600)と300Hzで遅延の少ないゲームプレイが可能です。
加えて、32GB DDR5‑5600メモリに1TB NVMe Gen4 SSDを標準搭載し、大容量ゲームや動画編集も快適です。
Wi‑Fi 7(最大2.8Gbps)と有線LAN、Bluetooth 5、豊富なUSBポート類を備えており、ネット対戦も安定&低遅延。さらに、3年間センドバック保証+24時間365日の電話サポート付きで安心です。
性能と信頼性を兼ね備えた、非常に魅力的なハイスペックノートPCです。





