
7年ぶりのシリーズ最新作「戦国無双5」の必要スペックと推奨スペックとおすすめゲーミングPCの情報についてまとめています。
また、実機を用いてどの程度のスペックがあれば戦国無双5が快適に動かせるの?といった事についてもまとめています。
必要スペックと推奨スペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 10(64ビット) | Windows 10(64ビット) |
CPU | Intel Core i5-4460 | Intel Core i7 -4770K AMD Ryzen 5 2600 |
GPU | GTX 660 Radeon R7 370 | GTX 1060 Radeon RX 590 |
メモリ | 6GB | 8GB |
DirectX | 11 | 11 |
ストレージ | 25GB | 25GB |
解像度 | 1280×720 | 1920×1080 |
FPS | 30FPS | 60FPS |
参考情報:Steamストアページ
OSはWindows10の64ビットが必要です。
必要スペックはHD画質30FPSでCore i5-4460 / GTX 660 / メモリ6GBが下限です。
推奨スペックはフルHD解像度60FPSでCore i7-4770K / GTX 1060 / メモリ8GBが指定されています。
ウルトラワイドには非対応

解像度は4K解像度に対応しています。ウルトラワイドと呼ばれるアスペクト比21:9だと、横に黒い帯が出ます。
例えば3440×1440の場合だと表示領域としては、2560×1440(WQHD)でのプレイになります。
グラボ別fps
戦国無双5でどの程度快適にプレイできるのかを実際にチェックしました。
CPUはCore i9-11900K、メモリは32GB搭載モデルです。画質は最高設定の「HIGH」設定で検証しました。
快適にプレイできる指標となる数値は60fpsで動作させる事です。では早速見ていきましょう。
GTX1650 SUPER

手持ちのGTX 1650 SUPERでプレイ。フルHD解像度に関しては推奨でGTX 1060 / Radeon RX 590が指定されています。
フルHD解像度ならGTX 1650 SUPERでも快適に動作していました(60FPS)が、ビデオメモリの容量的に厳しいシーンもあるかもしれません。
4K解像度でプレイすると4FPSになり、カクカクでまともにプレイ出来ない状態です。ビデオメモリも完全に超過していて重いです。
特に閃技を使用するとフレームレートが劇的に低下していました。
GTX1660 SUPER

GTX 1660 SUPERでプレイしてみると4K解像度で40~60FPSでプレイ可能でした。ビデオメモリの容量も足りているでしょう。
RTX3060

RTX 3060では、ほぼ4K解像度で60FPS張り付きです。敵が密集しているシーンでも一瞬58/59FPSに落ちるシーンもありますが、快適にゲームを楽しむ事が出来ました。
それ以上のグラフィックスボード搭載モデルであれば4K解像度で戦国無双5を快適に楽しめるでしょう。
おすすめのゲーミングPC
戦国無双5におすすめのゲーミングPCをご紹介します。
NEXTGEAR JG-A5G60

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060」を採用。
ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。
GALLERIA RM7R-R46

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM7R-R46」は、最新CPU搭載モデルと比較するとコストパフォーマンスに優れる8コアの「Ryzen 7 5700X」を搭載。
グラフィックスには「GeForce RTX 4060」を搭載しているので様々なゲームを快適に楽しめます。コストパフォーマンスを最重視したい方におすすめのモデルです。
GALLERIA RM7C-R57

スペック | |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 265F |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM7C-R47」は、インテル最新CPUを搭載しているので、動画編集や実況・配信など高負荷な作業を行う方にもおすすめです。
RTX 5070搭載搭載でビデオメモリは12GB搭載。あらゆるシーンで快適さを実感できる本格的に高性能なグラフィックスボードです。重い3Dゲームをサクサク快適に楽しみたい方におすすめ。
おすすめのゲーミングノートPC

戦国無双5におすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。
GALLERIA RL7C-R35-5N

スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 3050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
重量 | 約2.1kg |
「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。
Lenovo LOQ 15IRX9

スペック | |
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CPU | Core i7-13650HX |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 FHD(144Hz) |
重量 | 約 2.38kg |
「Lenovo LOQ 15IRX9」は、処理性能の高い第13世代インテルCPUと、最新の高性能グラフィックスRTX 4060搭載のゲーミングノートPC。コスパ重視の方におすすめです。
⇒「LOQ 15AHP9」の実機レビュー RTX 4060搭載
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

スペック | |
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CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
重量 | 約2.29kg |
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は、RTX 4060を搭載しているので最新ゲームも快適です。大容量の32GBメモリ&1TBの大容量ストレージを搭載したコスパに優れるゲーミングノートPCです。標準3年保証や、様々なカスタマイズに対応している点がおすすめポイントになります。

