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Ghostwire: Tokyoの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

ゴーストワイヤー 東京の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

Ghostwire: Tokyo(ゴーストワイヤー東京)は、東京が超常の世界へと変わるアクションアドベンチャーゲームです。

東京の人々が消失してしまった世界で、謎の復讐者と手を組み大規模人体消失の裏に潜む真実を暴いていくストーリーとなっています。

Ghostwire: Tokyoが快適にプレイできる推奨スペックの情報と、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。

また、実機を用いて実際にフレームレートを計測し、どの程度のスペックがあればGhostwire: Tokyoが快適に動かせるの?といった事についてもまとめています。

目次

Ghostwire: Tokyoの特徴

ゴーストワイヤー 東京の特徴
  • 一人称視点のアクションゲーム
  • 無制限フレームレート
  • 4K解像度/HDR対応
  • ウルトラワイドディスプレイ対応
  • レイトレーシング対応
  • NVIDIA DLSS対応
  • AMD FSR2.0対応

Ghostwire: Tokyoは、一人称視点で陰陽術のようなアクションが楽しめます。ストーリーが進むにつれて強力な能力の数々を習得していきます。

PC版ではフレームレートのアンロックや4K/HDRに対応、21:9のウルトラワイドワイドにも対応しているタイトルです。

レイトレーシングやNVIDIA DLSS / FSRなどの先進的な映像技術にも対応したタイトルです。

必要と推奨スペック

スクロールできます
必要推奨最高
OSWindows 10Windows 10Windows 10
解像度720p1080p2140p
画質最高
CPUCore i7-4470K
Ryzen 5 2600
Core i7-6700
Ryzen 5 2600
Core i7-8700
Ryzen 5 5600X
メモリ12GB12GB16GB
GPUNVIDIA GTX 1060
AMD RX 5500XT
NVIDIA GTX 1080
AMD RX 5600XT
NVIDIA RTX 2080 S RTX 3070
AMD Radeon 6800 XT
ストレージ20GB(SSD)20GB(SSD)20GB(SSD)

参考情報:公式サイト

公式サイトの推奨環境のスペック表です。

CPUに関しては推奨でCore i7-6700以上になります。メモリは推奨で12GBが指定されています。

そしてグラフィックボードはGTX1080という事で、ある程度のグラボ性能は要求されるのでRTX 3060以上がおすすめになります。

ストレージの容量は20GBなので、容量はそこまで必要ないので安心です。ただ、SSDが推奨されています。

レイトレーシングの推奨スペック

スクロールできます
必要推奨最高
OSWindows 10Windows 10Windows 10
解像度1080P1440p2140p
画質最高
CPUCore i7-8700
Ryzen 5 3600
Core i7-6700
Ryzen 5 2600
Core i7-8700
Ryzen 5 5600X
メモリ16GB16GB16GB
GPUNVIDIA RTX 2060
AMD RX 6700 XT
NVIDIA RTX 3070
AMD RX 6800
NVIDIA RTX 3080
AMD RX 6900 XT
スケーリングDLSS (NVIDIA) : 無効/ FSR 1.0 (AMD) : 無効品質/ FSR 1.0 (AMD) : バランス
ストレージ20GB(SSD)20GB(SSD)20GB(SSD)

「レイトレーシング」は光の物理的挙動をシミュレートして最先端のリアルなグラフィックスを実現する技術です。

レイトレーシングを本格的に体験したい方はRTXグラフィックスボード搭載のゲーミングPCがおすすめです。

グラフィックスは『リアルタイムレイトレーシング対応』『NVIDIA DLSS対応』『NVIDIA Reflex対応』になるので、様々なゲームを快適に動作させたい方はRTXグラフィックスがおすすめです。

4K解像度ではRTX 3080 / RX 6900XT以上が指定されています。

「Ghostwire: Tokyo」のメモリについて

ゴーストワイヤー東京のメモリ

メインメモリに関しては12GB以上が推奨です。4K解像度でプレイすると14GB程度使用しているので、16GBがおすすめです。推奨スペックに記載の通りです。

ビデオメモリについて

VRAM 10GB

VRAM10GB

VRAM 8GB

VRAM8GB

レベルストリーミング距離は、ビデオメモリの容量によって設定できる値が異なります。ビデオメモリ10GBのモデルだと4が設定可能ですが、ビデオメモリが8GBのモデルだと2までの設定でした。

注意:この機能は多くのメモリを使用します。PCスペックに適さない設定にすると、著しいパフォーマンス低下が発生する可能性があります。設定を変更した状態で、パフォーマンスの低下が見られる場合はより低い設定に調整して下さい。

画質設定を上げると、ビデオメモリが6GB搭載機の場合には超過してしまう場合があります。PCスペックに合わせて画質設定の調整をしましょう。

Ghostwire: Tokyoの解像度について

4Kについて

ゴーストワイヤー東京の解像度

クリックで拡大します。UI設定のタブに切り替えると「フォントサイズ」や「字幕フォントサイズ」の項目があります。

4KTVなど大画面でプレイしたい方は、フォントサイズを大きくすると文字が大きくなり見やすくなります。4K解像度でも快適です。

ウルトラワイドに対応している?

ゴーストワイヤー東京のウルトラワイド

クリックで拡大します。Ghostwire: Tokyoはウルトラワイドに対応したゲームです。ウルトラワイドだと表示領域が格段に広がるので凄く広々としています。

Ghostwire: Tokyoのグラフィックスボード別fps

スクロールできます
ゴーストワイヤー 東京のフレームレート/ベンチマーク
GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX 4090112 FPS118 FPS118 FPS
RTX 4080101 FPS117 FPS114 FPS
RTX 308069 FPS103 FPS111 FPS
RTX 3070 Ti55 FPS87 FPS103 FPS
RTX 307052 FPS83 FPS100 FPS
RTX 3060 Ti44 FPS71 FPS88 FPS
RTX 306034 FPS54 FPS69 FPS
RTX 305024 FPS39 FPS52 FPS

計測場所:代山神社。レイトレーシング&NVIDIA DLSS:オン。構成:Windows 11、Core i9-12900K、メモリ32GB、ストレージはSSD。

設定

モーションブラー:シネマティック、SSS品質:高、SSR品質:シネマティック、グローバルイルミネーション:SSAO、シャドウマップ品質:高、レベルストリーミング距離:2、テクスチャストリーミング品質:シネマティック、レイトレーシング:オン、レイトレーシングシャドウ品質:高、レイトレーシングリフレクション品質:高、レイトレーシングカリング品質:高、アップスケーリング:NVIDIA DLSS。

Ghostwire: Tokyoのベンチマークは無いので、代山神社でフレームレートを計測しています。

画質は最高画質設定になります。先述のレベルストリーミング距離はグラフィックスボードによって最大値が変わってしまうため、2に設定しています。

NVIDIA DLSSの設定は、「フルHD:クオリティ」「WQHD:バランス」「4K:パフォーマンス」設定になっています。画質とフレームレートのバランスの取れた設定なので、こちらの設定がおすすめです。

おすすめグラボ

解像度画質グラボ
4K最高RTX 3080 (10GB)
WQHD最高RTX 3060 Ti(8GB)
フルHD最高RTX 3060(12GB)

レイトレーシングも楽しめるゴーストワイヤー東京におすすめのグラボは以上になります。

「Ghostwire: Tokyo」におすすめのゲーミングPC

ゴーストワイヤー 東京におすすめのゲーミングPC

「Ghostwire: Tokyo」が快適に楽しめるおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

GALLERIA RM5C-R36

GALLERIA RM5C-R36
スペック
CPUCore i5-13400F
グラフィックRTX 3060(12GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「GALLERIA RM5C-R36」は、インテル第13世代CPU「Core i5-13400F」&「GeForce RTX 3060」を搭載。

RTX 3060を搭載しているので、重量級ゲームも楽しめます。最新技術のレイトレーシングやNVIDIA DLSSにも対応しています。

G-Tune HM-B-3060Ti-FGPC

G-Tuneミニタワー
スペック
CPUCore i7-12700
グラフィックRTX 3060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「G-Tune HM-B-3060Ti-FGPC」は、当サイト限定モデルとなっているので、通常はカスタマイズ対応の「Cooler Master Hyper 212 EVO」が標準搭載しています。

重量級ゲームも快適に動作出来る性能を持っており、FPSゲームも快適に動かせます。144fpsを出して快適にプレイしたい方にもおすすめです。

GALLERIA XA7C-R36T

GALLERIA XA7C-R36T
スペック
CPUCore i7-13700F
グラフィックRTX 3060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

「GALLERIA XA7C-R36T」は、GALLERIAのミドルタワー型のゲーミングPCです。ガレリアの新筐体は正面部分がLEDで光り、斜めのコンソールパネルも使いやすいです。

グラフィックスは、高性能グラフィックス「RTX 3060 Ti」搭載で、重量級ゲームも快適に楽しめる性能が魅力的です。

GALLERIA XA7C-R47

GALLERIA XA7C-R36T
スペック
CPUCore i7-13700F
グラフィックRTX 4070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

「GALLERIA XA7C-R47」は、最新の「RTX 4070」搭載。WQHD解像度の重量級ゲームも快適に楽しめる性能を持っています。

RTX 40シリーズ搭載モデルなので、「NVIDIA DLSS 3」対応で将来性も高い1台です。タイトルによっては4K解像度でゲームも楽しめます。

GALLERIA XA7C-R47T

GALLERIA XA7C-R36T
スペック
CPUCore i7-13700F
グラフィックRTX 4070 Ti(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

「GALLERIA XA7C-R47T」は、高性能グラフィックス「GeForce RTX 4070 Ti」を搭載。高fps(フレームレート)を出してゲームを本格的に快適に楽しみたい方におすすめのゲーミングPCです。

FPS / TPSゲームを高fpsで楽しみたい方や、4K解像度でゲームを楽しみたい方にもおすすめのゲーミングPCです。

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