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World of Tanks: HEATの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

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World of Tanks: HEATの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

World of Tanks HEATは、基本プレイ無料のオンライン対戦戦車ゲームです。10vs10の対戦や、戦闘マシンのカスタマイズや改造が魅力のゲーム。

World of Tanks: HEATの必要動作環境と推奨スペック情報と、快適プレイに最適なおすすめゲーミングPCをご紹介します。

これからWorld of Tanks: HEATを始める方や、PCの買い替えを検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

World of Tanks: HEATの特徴

World of Tanks: HEATの特徴
  • 基本プレイ無料
  • 10v10のチームベース戦闘
  • 奥深いカスタマイズ
  • NVIDIA DLSS 4対応

戦術性とアクション性を両立し、初心者から熟練者まで楽しめる10v10のチームベース戦闘が特徴です。

従来のWorld of Tanks(WoT)は低スペックPCでも動作可能な点が特徴でしたが、World of Tanks: HEATはグラフィックスが向上し、要求スペックが上昇しています。

最新のNVIDIA RTX GPUならNVIDIA DLSS 4対応で爆発的なフレームレートの向上が期待できるので、これから購入される方はRTX 50シリーズがおすすめです。

タイトルWorld of Tanks: HEAT
発売日未定
ジャンルシューティング/アクション
対応プラットフォームPC / PS5 / Xbox Series X|S
公式サイトWorld of Tanks: HEAT

必要スペックと推奨スペック

World of Tanks: HEATの必要スペックと推奨スペックを見ていきましょう。

必要スペック

動作環境
OSWindows 10(64ビット)
CPUIntel Core i5-4670K
AMD Ryzen 3 2200G
メモリ8GB
GPUNVIDIA GeForce GTX GTX 1050
AMD Radeon RX 560
Intel Arc A310
ストレージ60GB

必要スペックは以上になります。

CPUは第4世代インテルCore i5-4670K(4コア4スレッド、最大3.80 GHz)以上で、 GTX 1050以上のグラフィックス性能が必要になります。

推奨スペック

動作環境
OSWindows 10(64ビット)以上
CPUIntel Core i7-8700K(6コア12スレッド)
メモリ16GB以上
GPUNVIDIA GeForce RTX 2060
AMD Radeon RX 5600XT
Intel Arc A750
ストレージ60GB(SSD推奨)

推奨環境では、CPUは第8世代インテルCore i7-8700K(6コア12スレッド、最大4.70 GHz)以上で、RTX 2060以上のグラフィックス性能が推奨になります。

World of Tanks: HEATにおすすめのスペック

CPUは6コア以上がおすすめ

CPUは6コア以上がおすすめ

World of Tanks: HEATは、必要スペックでは4コアCPU、推奨スペックでもは6コア以上が推奨されています。

CPU性能が高いとフレームレートが高く出る効果もありますが、CPUはグラフィックだけでなく処理全体の安定性を左右する重要なパーツです。

PvP等の負荷がかかるようなマルチプレイでの処理で、フレームレート低下やカクつきを防ぐ効果があります。

メモリは最低16GB以上を選ぼう

メモリは最低16GB以上を選ぼう

ゲームでは16GBのメモリ容量で足りるゲームも多いですが、2025年現在の最新タイトルでは32GB推奨のタイトルも増加傾向にあります。

World of Tanks: HEATに関しては16GBで足りますが、今後を見据えるならメモリ32GB搭載モデルを選択するか、メモリ32GBにカスタマイズするのもおすすめです。

おすすめグラフィック

PCゲームではグラフィックスボードの性能が重要になります。推奨環境ではRTX 2060以上が推奨スペックになっています。

3DMARK Steel Nomad DX12
RTX 5080
8138
RTX 5070 Ti
6474
RTX 5070
4991
RTX 5060 Ti
3577
RTX 5060
3138
RTX 3060 Ti
2676
RTX 4060
2275
RTX 3060
1961
RTX 2060
1719
RTX 3050
1316
GTX 1060(6GB)
907

現行モデルでRTX 2060を推奨値を満たしている性能としてはRTX 5060以上です。

RTX 5060以上であればビデオメモリ等も含めて推奨スペックと同等、もしくは同等以上の性能です。

おすすめグラボ
  • プレイしたい:GTX 1050以上
  • 快適に楽しみたい:RTX 2060以上

World of Tanks: HEATにおすすめのゲーミングPC

World of Tanks: HEATにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

Lightning-G AV7XW

スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「Lightning-G AV7XW」は、「Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド)」&「RTX 5060」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。

15万円以下の価格帯で、高いゲーム性能を備えつつ、コストを抑えた構成が特長です。

強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。

NEXTGEAR JG-A7G6T

スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。

RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。

冷却性能に優れた240mm水冷CPUクーラーを標準搭載し、高負荷時でも安定した動作を実現しています。

性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

本格的にPCゲームが楽しめる構成でコスパも◎。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。迷ったらコレがイチオシです。

NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

冷却性能に優れた240mm水冷CPUクーラーを標準搭載し、高負荷時でも安定した動作を実現しています。

1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。

初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

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World of Tanks: HEATにおすすめのノートPC

World of Tanks: HEATにおすすめのノートPCをご紹介します。

Lenovo LOQ 15IRX9

スペック
CPUCore i7-13650HX
グラフィックRTX 4060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
FHD(144Hz)
重量約 2.38kg

「Lenovo LOQ 15IRX9」は、処理性能の高い第13世代インテルCPUと、最新の高性能グラフィックスRTX 4060搭載のゲーミングノートPC。コスパ重視の方におすすめです。

「LOQ 15AHP9」の実機レビュー RTX 4060搭載

G TUNE P5-I7G60WT-B

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 4060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(144Hz)

「G TUNE P5-I7G60WT-B」は、処理性能の高い10コアの「Core i7-13620H」&DLSS3.0に対応した「GeForce RTX 4060」を搭載。本体がホワイトカラーなのが大きな特徴のモデルです。

「G-Tune P6-I7G60BK-A」の実機レビュー RTX 4060搭載

GALLERIA RL7C-R55-5N

GALLERIA XL7C-R46
スペック
CPUCore i7-14650HX
グラフィックRTX 5050(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)
重量約2.3kg

「GALLERIA RL7C-R46-5N」は、16コアの「Core i7-14650HX」&最新グラフィックス「GeForce RTX 5050 Laptop GPU」搭載。人気ゲームを快適に楽しめる性能が魅力です。

「GALLERIA XL7C-R45」の実機レビュー

おすすめメーカーと特徴まとめ

おすすめのゲーミングPCが買える専門ショップ・専門メーカーをご紹介します。

マウスコンピューター

納期3営業日~(翌営業日出荷サービスあり)
延長保証標準3年
初期不良製品到着日より1ヶ月間
サポート24時間365日対応

マウスコンピューターのゲーミングPCブランドが『G-Tune』です。日本eスポーツ連合(JeSU)の正会員。G-TuneのゲーミングPCは、高冷却性能と快適なメンテナンス性を実現した筐体を採用しています。

標準3年間の無償保証と、24時間365日対応のサポートで購入後のアフターサポートも充実しているので、初心者から上級者まで幅広くおすすめのBTOメーカーです。

コストパフォーマンスも良くセール開催で大幅値下げ商品もあるので、セールをチェックしよう。

ドスパラ

納期最短翌日
延長保証標準1年
初期不良原則1週間以内(会員は1ヶ月間以内)
サポート24時間365日対応

ドスパラのゲーミングPCブランドが『GALLERIA』です。日本eスポーツ連合(JeSU)の正会員。ゲーミングPCでは非常に人気があり、インテルから表彰される程の高い人気度と知名度を誇ります。

ドスパラは配送がBTOショップの中では群を抜いて早いです。管理人が購入した時は2日で届きました。

価格のコスパも抜群でお得に国内品質のゲーミングPCが買えます。

パソコン工房

納期1週間程度
延長保証標準1年
初期不良2週間以内
サポート24時間365日対応

パソコン工房のゲーミングPCブランドが「LEVEL∞(レベル インフィニティ)」です。

パソコン工房は、コストパフォーマンスに優れるモデルが多数なので、「スペックと価格にこだわりたい」という方は是非チェックしてみて下さい。

実店舗も多数展開しているので、初心者の方からすると安心感があると思います。

BTOメーカーの特徴まとめ
  • マウスコンピューター:標準3年保証&送料無料。保証を求めるなら最安値級になる場合もある
  • ドスパラ:配送が速い&コスパが良い。すぐに欲しいならドスパラがおすすめ
  • パソコン工房:商品数が多い。実店舗が多いので近所に店舗があるならパソコン工房がおすすめ

スペックに関するよくある疑問

推奨スペックとは

推奨スペックは、ソフトウェアやゲームを快適に動作させるために開発元が提示するパソコンの性能基準のことです。

CPUの性能、メモリ容量、グラフィックボード、ストレージの種類や空き容量、OSのバージョンなどが含まれます。

必要最低限の動作環境とは異なり、ストレスなく快適に利用するための目安になります。

推奨スペックを満たすことで、高画質設定やスムーズな動作が可能になり、快適な操作体験が得られます。

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厳密に推奨スペックを揃える必要があるの?

厳密に推奨スペックを揃える必要は無いです。

推奨スペックは「この程度の性能があれば快適に動作します」という目安であり、それを上回るスペックがあれば全く問題ありません。

むしろ、スペックが高ければより快適な動作や高画質設定での利用が可能です。

フレームレートとは

fps(フレームレート)は動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事です。数値が高ければ高いほど滑らかな描画になります。

コンピュータの処理性能を評価するベンチマークにおいては、60fpsで快適評価とするゲームソフトウェアが多いです。

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解像度とは

液晶ディスプレイ(液晶モニタ)には、画面解像度があります。画面解像度は画面に表示できる情報量(画素数)の事です。画面サイズが同じ場合には画面解像度が大きいほど精細度が高いです。

解像度を表す単位としては画素またはピクセルがあります。最小単位をいくつ表示できるのかを表したものです。1画素=1ピクセルになります。また、解像度が高いほど画面領域が大きくなります。

名称解像度総画素数
SD720×480px345,600
HD1280×720px921,600
フルHD1920×1080px2,073,600
WQHD2560×1440px3,686,400
4K3840×2160px8,337,600
8K7680×4320px33,177,600

代表的な画面解像度は以上です。ゲームにおいてはフルHD以上がおすすめになります。

ゲームの推奨スペックではフルHD以上を推奨とするタイトルが多いです。最近の傾向としては4Kに対応したゲームも多数登場しています。

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ウルトラワイドとは

ウルトラワイドは、一般的なディスプレイ(16:9)より横幅が広いアスペクト比21:9や32:9などのモニターのことです。

映画と同じ比率に近く、没入感が高いため動画視聴やゲームに適しています。

また、作業領域が広いため、複数のウィンドウを同時に開けるなど、ビジネスやクリエイティブ用途にも人気があります。曲面ディスプレイも多く、視認性と作業効率の向上が期待できます。価格は一般的なモニターよりやや高めです。

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アップスケーリング&フレーム生成とは

アップスケールはスーパーレゾリューション(超解像技術)とも呼ばれ、高いパフォーマンスと高画質を実現する技術の事です。画質を維持しながらフレームレートを向上。

グラフィックス設定オプションから超解像技術の設定を行う事が可能です。

DLSS 対応ハードウェア
RTX 50RTX 40RTX 30RTX 20
DLSS Multi Frame Generation
DLSS Frame Generation
DLSS Ray Reconstruction
DLSS Super Resolution
Deep Learning Anti-Aliasing (DLAA)

「NVIDIA DLSS」は2025年時点でバージョン4まであります。最新バージョンの「NVIDIA DLSS 4」の最大の特徴はマルチフレーム生成に対応している点です。

フレーム生成は大幅にフレームレートを向上させる事が可能な点がメリットですが、「NVIDIA DLSS 3(フレーム生成)」はRTX 40シリーズが必要、「NVIDIA DLSS 4(マルチフレーム生成)」はRTX 50シリーズが必要になります。また、ゲームタイトル側の対応も必要になります。

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