
オリジナルメカを操る「ARMORED CORE」シリーズ最新作「アーマドコア6(ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON)」の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
アーマード・コア6の特徴

- フロム・ソフトウェアの本格メカカスタマイズアクションゲーム
- ARMORED COREシリーズ最新作
アーマード・コア6は、数百種類のパーツを組み替えて自分だけのオリジナルメカ「アーマード・コア」を操り射撃と近接戦闘を駆使し、強大な敵や難局に挑んでいく本格メカカスタマイズアクションゲームです。
アーマード・コア6の推奨スペック
必要 | 推奨 | |
---|---|---|
OS | Windows 10(64ビット) | Windows 10/11(64ビット) |
CPU | Intel Core i7-4790K Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 5 2600 | Intel Core i7-7700 Intel Core i5-10400 AMD Ryzen 7 2700X AMD Ryzen 5 3600 |
メモリ | 12GB | 12GB |
GPU | GeForce GTX 1650(4GB) AMD Radeon RX 480(4GB) | GeForce GTX 1060(6GB) AMD Radeon RX 590(8GB) Intel Arc A750(8GB) |
ストレージ | 60GB | 60GB |
アーマード・コア6の推奨スペックでは、CPUに Core i7-7700 / Ryzen 7 2700X以上。メモリは12GB推奨で、グラフィックスはGTX 1060 / Radeon RX 590 / Arc A750以上が推奨されています。
グラフィックスの性能比較
こちらの表はゲームで重要になるグラフィックスボードのゲーム性能目安です。
アーマード・コア6をプレイするのに最低限「GTX 1650」以上のグラフィックスが必要になります。必要スペックは、カクカクしたり、解像度や画質を落としてプレイしないといけないためおすすめ出来ないです。
アーマード・コア6を快適にプレイしたい方は「GTX 1060」以上が推奨されています。推奨以上の環境でプレイするのがおすすめになります。
フルHDで快適に動作させたい:GTX 1060以上の性能がおすすめ
アーマード・コア6の設定

アーマード・コア6にはプリセットが用意されており「映像品質」という項目から全体のグラフィックス品質を一括設定する事が出来ます。

「映像品質(詳細)」からレイトレーシングの品質を変更する事が可能です。
解像度は複数用意されておりWQHD解像度や4K解像度に対応しています。フレームレートは120fpsが上限です。
アーマード・コア6はウルトラワイドに対応している?

「アーマード・コア6」はウルトラワイドモニターに対応しています。ウルトラワイドモニターのメリットは、ゲームプレイでの臨場感の向上や、一度に視認出来る情報量が多くなる利点があります。

アーマード・コア6の画質
レイトレ最高画質

最高画質

最低画質

「レイトレーシングを有効にした最高画質」と通常の「プリセット最高画質」とプリセットの「低画質」の3つの画質になります。
最高画質は高精細で非常に美麗なグラフィックスという印象です。レイトレーシングを入れると機体の陰影表現等に優れており、更にリアルな画質でAC6を楽しめます。
推奨環境の画質はおそらく高画質設定辺りで、レイトレーシング無しの推奨環境になっていると予想されます。
以下ではレイトレーシング最高&プリセット最高画質で計測しているのでゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。
グラボ別FPS
![]() | |||
---|---|---|---|
GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
RTX 4090 | 120 FPS | 120 FPS | 120 FPS |
RTX 4080 | 92 | FPS120FPS | 120 FPS |
RTX 4070Ti | 73 FPS | 120 FPS | 120 FPS |
RTX 4070 | 61 FPS | 112 FPS | 120 FPS |
RTX 4060Ti | 43 FPS | 82 FPS | 118 FPS |
RTX 4060 | 32 | FPS62 | FPS91 FPS |
RTX 3060 | 30 FPS | 56 FPS | 79 FPS |
RTX 3050 | 19 FPS | 37 | FPS53 FPS |
アーマード・コア6のグラフィックスボード別のフレームレート(fps)を計測しました。画質はプリセットの最高画質&レイトレーシングの最高設定です。
レイトレーシングはガレージのみ対応となっているので、計測場所もガレージで行っています。
- フルHD:RTX 3060以上がおすすめ
- WQHD:RTX 4060以上がおすすめ
- 4K:RTX 4070以上がおすすめ
おすすめのゲーミングPC

アーマード・コア6におすすめのゲーミングPCをご紹介します。
NEXTGEAR JG-A7G6T

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。1TBの大容量ストレージを搭載し、標準3年保証が付属している高コスパゲーミングPCです。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も◎
Lightning-G AF7B Ryzen7 7700搭載


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AF7B」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5070」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。



コスパが良い「Lightning-G AF7B」。CPU性能やグラフィックスボードのバランスが良い、人気ゲーミングPC。
NEXTGEAR JG-A7G70


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。



ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。



