
『バイオハザード レクイエム』は、シリーズ第9作目となるバイオハザードシリーズ最新作。今作では一人称視点と三人称視点を自由に切り替えられるようになったのが特徴的です。
『バイオハザード レクイエム』の必要・推奨スペックと、おすすめのゲーミングPCを紹介しています。
推奨GPUはRTX 2060 Super以上。パストレーシングONならRTX 5060 Ti(16GB)以上が目安です。GPU別の実機ベンチマークと画質比較付きで解説しています。
バイオハザード レクイエムの特徴
- バイオハザードシリーズ第9作目
- 一人称視点と三人称視点を自由に切り替えられる
- パストレーシング(Path Tracing)対応
- DLSS 4 / フレーム生成対応
『バイオハザード レクイエム』は、シリーズ第9作目となる最新作で、2026年2月27日発売のサバイバルホラーゲームです。

舞台となるのはラクーンシティです。過去作で行われた「滅菌作戦」後で、スクリーンショットを見ても凄まじい光景として確認出来ます。
今作では一人称視点と三人称視点を自由に切り替えられるようになり、探索の緊張感と戦闘の没入感を両立した体験が可能です。
グラフィックスには『バイオハザード7』以降で採用されているREエンジンの最新版を採用。必要スペックは比較的穏やかで、最低がGTX 1660、推奨がRTX 2060 SUPER。幅広いPC環境で快適に楽しめるよう設計されています。
ただし、本作はパストレーシングにも対応しており、有効にするとかなりの負荷がかかります。
『バイオハザード RE:4』でもレイトレーシング対応時に要求スペックが大きく跳ね上がったことを踏まえると、パストレーシングONで快適にプレイするには通常の推奨環境を大きく上回る構成が必要です。検討している方はVRAM 16GB以上のハイスペック構成を用意しておくのが安心です。
PC版ではDLSS 4やフレーム生成にも対応しており、パストレーシングの映像美を保ちながら高フレームレートでのプレイが可能です。
発売日と対応機種
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年2月27日 |
| 対応機種 | PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch2 |
バイオハザード レクイエムを遊べるスペック(必要スペック)
| 必要スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 11(64ビット) |
| CPU | Intel Corei5-8500 AMD Ryzen 5 3500 |
| メモリ | 16 GB |
| GPU | GeForce GTX 1660(VRAM 6GB) Radeon RX 5500 XT (VRAM 8GB) |
『バイオハザード レクイエム』の最低限の動作環境の目安になります。必要スペックでは快適にプレイ出来ない事が多いので、推奨動作環境以上の性能をおすすめします。
バイオハザード レクイエムの推奨スペック
| 推奨スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 11(64ビット) |
| CPU | Intel Core i7 8700 AMD Ryzen 5 5500 |
| メモリ | 16 GB |
| GPU | GeForce RTX 2060 Super(8GB) Radeon RX 6600(8GB) |
ゲームが快適に動作する指標のようなものが推奨スペックと呼ばれます。各種ゲームタイトルの推奨スペックについてはこちらでまとめています。
『バイオハザード レクイエム』を快適にプレイするには、RTX 2060 Super以上を搭載したゲーミングPCが推奨です。
バイオハザード レクイエムの画質比較
バイオハザード レクイエムの画質設定は5段階に分かれています。「最高画質」「高画質」「中画質」「低画質」「最低画質」があります。もちろん細かく調整も可能です。さらにアップスケーリングや光と影の品質設定、レイトレーシングの有効無効、パストレーシング、ストランドヘアー(髪の毛)のオンやオフが選択可能です。
今回は最高画質の「パストレーシング最高」と中間設定の「レイトレ高の中画質」、最低画質の「最低画質」の3つの画質を比較しました。
パストレーシング最高画質

最高画質設定では、パストレーシングによる圧倒的なリアリティを体感できます。光の挙動が正確にシミュレートされ、まるで実写のような映像が広がります。
この画質でプレイすれば、ゲームの世界に没入する感覚がまるで別次元です。
ただし、その分要求されるスペックも非常に高くなります。スペックに十分な余裕がある環境で、映像美を最優先に楽しみたい方におすすめの設定です。快適にプレイするには、高性能なGPUの確保が重要になります。
レイトレ高画質

最高画質と比較するとグラフィック水準としては落ちますが、高~中画質でも極端に画質が粗いと感じることはありません。パストレーシングON時の最高画質ではスペックへの負荷が極めて大きいため、安定したフレームレートを優先したい方には高~中画質設定がおすすめです。
さらにスペックに余裕を持たせたい場合は、レイトレーシングをOFFにするのも有効な選択肢です。光の反射や間接光の表現はシンプルになりますが、その分フレームレートが大幅に改善されるため、快適さと画質のバランスを取りたい方にはおすすめの設定といえます。
最低画質

最低画質まで下げると、中~高画質と比較して明らかにグラフィックが貧弱になります。特に本作は雰囲気の作り込みが魅力のタイトルだけに、画質を落としすぎるとゲームへの没入感が大きく損なわれてしまう恐れがあります。
そのため、個人的には最低画質での常用はおすすめしにくいです。中~高画質以上での運用を強くおすすめします。
バイオハザード レクイエムのベンチマーク
参考情報:gamegpu
最高画質(パストレーシング)のフレームレートです。快適にフルHD60fpsを出すには、RTX 5060 Ti~RTX 5070程度の性能が必要になります。
フレーム生成のベンチマーク
最高画質(パストレーシング)+フレーム生成のフレームレートです。RTX 40シリーズ以降で利用できるフレーム生成を適用すると大幅なフレームレート向上が見込めます。
おすすめグラボまとめ
| 解像度 | 画質 | fps | グラボ |
|---|---|---|---|
| 4K | 最高 | 30 fps | RTX 5080 ~ |
| WQHD | 最高 | 60 fps | RTX 5070 Ti~ |
| フルHD | 最高 | 60 fps | RTX 5060 Ti~ |
フレーム生成を活用すればRTX 4060 Ti以上でフルHD/60fps、RTX 5060 Ti(16GB)以上で4K/60fpsが狙えます。
バイオハザード レクイエムにおすすめのゲーミングPC

「バイオハザード レクイエム」におすすめのゲーミングPCをご紹介します。
推奨スペック(RTX 2060 Super)を現行モデルに置き換えるとRTX 5050以上が目安です。パストレーシングを楽しむならVRAM 16GBのRTX 5060 Ti以上を推奨します。
THIRDWAVE AD-R7A56C-01B

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD→ 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 21万円台~ |
フルHDからWQHDまで幅広く遊びたい。高画質設定やMODも考えて、VRAMには余裕を持たせたい。そんな方に向いた一台です。
Ryzen 7 7700とRTX 5060 Ti(16GB)を搭載。16GBのVRAMがあることで、高解像度テクスチャを使う重量級ゲームやMOD環境でも、VRAM不足を抑えやすくなります。DLSS 4やフレーム生成にも対応し、フルHDの高fpsからWQHDまで幅広く狙える構成です。
GALLERIA XPR7A-R57-GD

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 29万円台~ |
GALLERIAのXシリーズのミドルタワー型です。ガレリアのスタイリッシュな筐体でデザインと、旧筐体から進化した冷却性能。ななめ45度の使い勝手の良いコンソールパネルが魅力です。
Ryzen 7 7700とRTX 5070(12GB)を搭載し、多くのゲームをWQHD&高画質設定で快適に楽しめます。4Kでは画質調整が必要になる場面もありますが、WQHDならRTX 5070の性能を活かしやすく、高画質とフレームレートを両立できます。
G TUNE DG-I7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD→ 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 29万円台~ |
G TUNE DG-I7G70は、高級感・冷却性・静音性をしっかり押さえた、G TUNEの新ミニタワーです。前面LEDが間接照明のように灯り、デスクに置いたときの存在感も魅力のひとつ。
GPUにはRTX 5070を搭載しているので、最新ゲームもWQHD解像度で気持ちよく動かせます。
CPUは「最高のオールラウンドCPU」とも評される高コスパモデル「Core Ultra 7 270K Plus」。ゲームに加えて動画編集や配信といった作業もこなせるため、これ1台でやりたいことが幅広くカバーできます。
2026年8月のSteam調査ではRTX 50シリーズで最も使用ユーザーが多いのはRTX 5070、次点でRTX 5060となっています。みんな買っている人気GPUなので、その辺りで選ばれる事をおすすめします。
バイオハザード レクイエムにおすすめのノートPC

「バイオハザード レクイエム」におすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。
推奨環境を満たすならRTX 5050搭載以上のノートPCが目安です。パストレーシングを楽しみたい方はRTX 5070 Ti(12GB)搭載モデルがおすすめです。
GALLERIA RL7C-R56-C5N

| CPU | Core i7-14650HX |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TBB SSD |
| 液晶 | 15.6型 2560×1440 WQHD(165Hz) |
| 価格 | 26万円台~ |
「GALLERIA RL7C-R56-C5N」は、16コア/24スレッドの「Core i7-14650HX」と「GeForce RTX 5060 Laptop GPU(8GB)」を組み合わせた、バランス型の構成です。
CPU性能が高く、ゲームはもちろん動画編集や書き出しといったマルチスレッド処理も力強くこなせます。
グラフィックスはビデオメモリ8GBのRTX 5060を採用。フルHD/中〜高画質設定なら、重めのタイトルでもしっかり遊べる性能です。

バイオ9を快適に遊ぶためのPCスペック解説

CPUの性能目安
CPUは、最低6コア(Core i5-8500)が必要です。実際の候補としては「Core i7 8700(6コア)」や「Ryzen 5 5500(6コア)」以上を選んでおくと安心して遊べます。
メモリ容量の目安
バイオ9のメモリは16GB以上推奨です。メモリに余裕があるほど、読み込みやゲームの動作がスムーズになります。
グラフィック(GPU)の性能目安
推奨環境ではRTX 2060 SUPER以上が推奨スペックになっています。ゲーミングPCの性能を客観的に評価する指標として3DMARKが役立ちます。
これを基準にすると『バイオハザード レクイエム』の推奨動作環境を満たすには、現行モデルでRTX 5050以上が目安となります。
最高画質に関しては、過去作からVRAM使用量が多いことで知られており、個人的にはVRAM 16GB搭載のRTX 5060 Ti以上を推奨します。RTX 5060 Tiからはビデオメモリが8GBを超えるため、パストレーシングを含む高画質プレイにも最適です。
また、RTX 50シリーズはDLSS 4に対応しており、フレームレートの向上が期待できるため、最新機能を活かした滑らかな描画に期待できます。
ストレージ容量の目安
バイオ9の必要容量は非公開ですが、カクつき抑制とロード時間の短縮のため、HDDではなくSSDがおすすめです。

どのくらいの容量が必要になるかについては、バイオRE4のデータが参考になります。RE4はDLCを含めると実際のインストール容量が約72GBほど使用されています。
この傾向を踏まえると、バイオ9も75〜85GB程度が現実的なラインと考えられます。
アップデートや追加コンテンツの増加も見込まれるため、安全に見積もるなら100GB以上の空き容量を確保しておくのがおすすめです。
MODを利用する予定がある場合は、データ量が大きくなりやすいため、150GB以上の空き容量を用意しておくと安心です

バイオハザード レクイエムに関するよくある質問

まとめ

バイオハザード レクイエムは、RE Engine作品らしい高品質な映像とアクションが期待されるタイトルです。
PC版なら高画質&高フレームレートで遊べるほか、MODコミュニティが活発になる可能性も高く、遊び方の幅が広がります。
高画質なら推奨スペックでもOKですが、最高画質などで快適に楽しむためには余裕のあるスペックが重要です。
最高画質や、MOD利用を見据えるならVRAM 12GB以上のグラフィック(RTX 5060 Ti以上)を選んでおくと安心です。







