
2018年5月24日発売のDARK SOULS REMASTEREDはPS4/Xbox One/Windows(PC版)/Nintendo SWITCHのハードで発売されています。
DARK SOULS REMASTEREDの推奨スペックとおすすめPCについてまとめています。
DARK SOULS REMASTEREDの推奨スペック
最低システム要件
OS | Windows 7 64ビット(Service Pack 1) |
---|---|
CPU | Intel Core i5 2300(2.8GHz) / AMD FX-6300(3.5GHz) |
メモリ | 6 GB RAM |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 460, 1GB / Radeon HD 6870(1GB) |
ハードディスク | 8 GB 以上の空き容量 |
DirectX | DirectX 11 |
推奨動作環境
OS | Windows 10 64ビット |
---|---|
CPU | Intel Core i5 4570(3.2 GHz) / AMD FX 8350(4.2 GHz) |
メモリ | 8 GB RAM |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 660 / Radeon HD 7870(2GB) |
コントローラー | Xbox One コントローラー、Xbox 360 コントローラー for Windows |
DirectX | DirectX 11 |
推奨動作環境としてはGTX660を指定しています。
スペックで考えると現行のエントリーモデルでもかなり余裕があると思います。
コントローラーに関して
PCゲームを無線でプレイしたかったのでXBOX Oneコントローラーを購入したら想像以上に快適だった
DARK SOULS REMASTEREDのPS4版のスペック
オリジナル版とリマスター版の比較
– | PS3『DARK SOULS』 | PS4『DARK SOULS REMASTERED』 |
---|---|---|
解像度 | 720p | 1080p |
フレームレート | 30fps | 60fps |
オンラインプレイ人数 | 1~4人 | 1~6人 |
ダウンロードコンテンツ | 別売 | 初めから収録 |
PS4 Proの場合にはアップスケールでの4K表示が可能です。
PS4版でも1080pの60fpsに対応しているのでフルHD環境でプレイする場合にはあえてPCを選択しなくてもいいかもしれません。
4Kに関してはHDリテクスチャModを導入して高画質4Kでプレイするといった使用用途に関しては、PC版の方が優れていると思います。
DARK SOULS REMASTEREDのPC版のおすすめスペック

解像度から3840×2160の4K解像度を選択する事が出来ます。フレームレートは60FPSでロックがかかります。

4K解像度でGTX 1650 SUPERを使って描画負荷を調べてみると60FPS出ていました。
昔のゲームなので描画負荷は高く無いゲームです。グラフィックスボードが搭載していれば快適にプレイ出来るでしょう。
内蔵グラフィックスでプレイ可能かを検証
ちなみに内蔵グラフィックスでゲームがプレイ出来るのかという点を検証してみました。

Core i9-12900Kを使って4K解像度の最低設定で試してみると16FPSでした。
4K解像度は厳しいと判断し、フルHD解像度の最低画質で試してみると60FPSでました。
続いてフルHD解像度の高画質設定(アンチエイリアス、被写界深度、アンビエントオクルージョンを有効)で試してみると49FPSでした。
なので、フルHD解像度であればIntel UHD Graphics 750からグラフィックス性能が向上しているので動作が見込めるかもしれません。内蔵グラフィックスでも動かせるかもしれないくらい、描画負荷が低いゲームです。


おすすめのゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A5G60

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | RTX 5060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060」を採用。
ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。

NEXTGEAR JG-A5G60は多くのゲームタイトルで快適に動作します。1TBのストレージ容量を搭載していてこの価格はコスパが良いです。
Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7 7700/RTX5060Ti 16GB搭載


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AV-Ti7W Ryzen7」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。



CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700はコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16搭載で将来性も◎
NEXTGEAR JG-A7G70


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。



ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。


おすすめのノートPC
DARK SOULS REMASTEREDは描画負荷が高くないのでエントリーモデルのゲーミングノートPCでも快適に動作するでしょう。
GALLERIA RL7C-R35-5N


スペック | |
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CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 3050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。
NEXTGEAR J6-A7G50WT-A


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7435HS |
グラフィック | RTX 4050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。
GALLERIA RL7C-R45-5N


スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 4050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、10コアの「Core i7-13620H」と「RTX 4050」を搭載。人気ゲームも快適にプレイできるノートPCです。
RTX 3050と比較するとグラフィックス性能が大幅に向上するので、人気ゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。



