
『レスレリアーナのアトリエ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』のSteam版が2024年1月10日に配信開始されました。
レスレリアーナのアトリエの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。
レスレリアーナのアトリエの推奨スペック
| 必要 | 推奨 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 / 11(64ビット) | Windows 10 / 11(64ビット) |
| CPU | Intel Core i3-3210 | Intel Core i7-7700K AMD Ryzen 3 3100 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 660 Radeon R7 260X | フルHD:GeForce GTX 1650 フルHD:Radeon RX 570 4K:GeForce GTX 1660 4K:Radeon RX 5600XT |
| ストレージ | 10 GB | 20 GB(SSD推奨) |
参考情報:Steamストアページ
レスレリアーナのアトリエの推奨スペックには4K(3840×2160ドット)解像度の推奨グラフィックスが記載されています。
4K解像度でゲームを楽しむプレイヤーが増加しているという事でしょう。
しかも、4K解像度の推奨グラフィックの要求値が低いので、様々なPCゲーマーが4K解像度で楽しめます。
海外の大作ゲームを4K解像度でプレイしようとすると4Kハードルは極めて高いですが、国産のタイトルの4Kハードルはそこまで高くないので、この機会に4K環境を整えてみるのもおすすめです。
CPU
レスレリアーナのアトリエの動作要件になっている「Core i7-7700K」はインテル第7世代CPUです。「Core i7-7700K」はは2017年に登場したモデルです。古めのCPUでも快適動作です。
メモリ
メモリは16GBとなっています。他のソフトも動いているとメモリを使っているという状況もあるので余裕を持って選定しましょう。
グラフィック
ゲームで最も体感性能に繋がってくるのがグラフィックスボードです。グラフィックスボードの性能が高いとゲームが快適に動作します。
レスレリアーナのアトリエでは「 GTX 1650」が動作要件になっています。一般的なパソコンではグラフィックスボードが搭載されていないので、3Dゲームを楽しみたい方はグラフィックスボードが搭載されたゲーミングPCがおすすめです。
レスレリアーナのアトリエの画質設定

レスレリアーナのアトリエの画質設定プリセットには「ベスト」「クオリティ」「バランス」「省電力」の4つが用意されています。
最大フレームレートは60fpsで、アップスケーリングにはFSRが適用可能です。
グラボ別FPS比較
PCではフレームレート(fps)を計測する事ができます。FPSは動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事です。この数値が高ければ高いほど滑らかな描画になります。
実際に私物のグラフィックスボードを使用し、レスレリアーナのアトリエのバトル中の平均fpsを計測しました。
フルHD(1920×1080)
フルHD最高画質では、描画負荷が軽いのでスペックが低いゲーミングPCでも快適に動作が見込めます。
4K(3840×2160)
4K最高設定では、GTX 1650 SUPERだとフレームレートの低下が目立ちカクカクしてまともに動作出来ませんでした。GTX 1660 SUPERだと普通にプレイ可能です。60fpsで快適に楽しむならRTX 3060以上がおすすめです。
おすすめのゲーミングPC

レスレリアーナのアトリエにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
Lightning-G AV5W

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 5 4500 |
| グラフィック | RTX 3050(6GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 10万円台~ |
「Lightning-G AV5W」は、AMD Ryzen Ryzen 5 4500(6コア/12スレッド)とNVIDIA GeForce RTX 3050(6GB)を搭載した、エントリー向けゲーミングPCです。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。価格を抑えてゲームを楽しみたい方におすすめの一台です。
NEXTGEAR JG-A7G6T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 16万円台~ |
NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 23万円台~ |
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「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

おすすめのゲーミングノートPC
GALLERIA RL7C-R35-5N

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core i7-13620H |
| グラフィック | RTX 3050(6GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| 液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
| 重量 | 約2.1kg |
| 価格 | 13万円台~ |
「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。
重いゲームはあまりプレイしない方で、価格を抑えながらゲーミングノートとしてちょうど良い性能を求める人におすすめです。
NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7435HS |
| グラフィック | RTX 4050(6GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
| 重量 | 約2.29kg |
| 価格 | 13万円台~ |
「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。
ライトユーザーや初めてのゲーミングノートとして、性能・使いやすさ・価格のバランスが非常に良い一台です。

G TUNE P5-I7G60WT-C(ホワイト)

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core i7-13620H |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 液晶 | 15.6型 2,560×1,440 WQHD(165Hz) |
| 重量 | 約2.19kg |
| 価格 | 21万円台~ |
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「G TUNE P5-I7G60BK-C」は、10コア(6Pコア+4Eコア)/16スレッドの「Core i7-13620H」と「RTX 5060」が搭載。
グラフィックボードに「GeForce RTX 5060」が搭載しているので最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめのノートPCです。コストとゲーム体験の両立を意識した、コスパに優れるちょうど良い一台です。















