
ゲーミングPCを買おうと思っても色々な製品があり過ぎて「どれを選んだらいいのか良く分からない」と感じている方に、厳選したおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
約200台以上のゲーミングPCをメーカーさんからお借りして実機レビューしました。
ゲーミングPC選びで重要なスペックについての解説もしています。選び方が分からないという方は参考にしてみて下さい。
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ゲーミングPCの選び方
まずは重要なゲーミングPCのスペックの選び方から見ていきましょう。
ゲームを快適に動作させるには「グラフィックスボード」「CPU」「メモリ」「ストレージ」の4つが最重要です。この4つのパーツが直接的にゲームの快適性に大きく関わってきます。
特にゲームの場合にはグラフィックスボードの役割が大きいです。
グラフィックスボード

グラフィックスボードは、3Dグラフィックスを高速に描画出来るのが特徴です。グラフィックスボードを略してグラボと呼びます。
描画負荷の高いPCゲーム(重いゲーム)でも快適に動かす為に必要な最重要パーツです。グラボが無いと快適に動作させる事が困難なゲームが多いです。
グラボは、単体で1万円程度から30万円を超えるような最高クラスの製品まであります。性能と価格の幅が広く、選択肢が豊富です。
3Dゲーム性能に直結するのがグラフィックスの性能です。こちらの表はゲーム性能目安。数字が大きい程性能が高いという指標です。
NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズは、「Blackwell」アーキテクチャを採用した次世代GPUです。GDDR7メモリなどの最先端技術を活用しています。
フラッグシップのRTX 5090は32GBメモリを備えた圧倒的性能を誇り、8Kゲーミングを視野に入れるユーザーに最適。ただし価格も非常に高額です。
4K解像度をプレイ予定のハイエンドPCゲーマーとしてはRTX 5080やRTX 5070 Tiが現実的な選択肢となります。
WQHDやフルHD環境であれば、RTX 5070からRTX 5060がおすすめです。

性能が高いという事は価格も高いという事になるので、自分の用途や予算に合った選択が重要です。
| RTX 5090 | RTX 5080 | RTX 5070 Ti | RTX 5070 | RTX 5060 Ti | RTX 5060 | RTX 5050 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CUDAコア | 21760 | 10752 | 8960 | 6144 | 4608 | 3840 | 2560 |
| ブースト クロック | 2.41 | 2.62 | 2.45 | 2.51 | 2.57 GHz | 2.50 GHz | 2.57 GHz |
| メモリ容量 | 32 GB | 16 GB | 16 GB | 12 GB | 16 GB / 8 GB | 8 GB | 8 GB |
| メモリ速度 | 28 Gbps | 30 Gbps | 28G Gbps | 28G Gbps | 28G Gbps | 28 Gbps | 20 Gbps |
| メモリタイプ | GDDR7 | GDDR7 | GDDR7 | GDDR7 | GDDR7 | GDDR7 | GDDR7 |
| メモリバス幅 | 512 bit | 256 bit | 256 bit | 192 bit | 128 bit | 128 bit | 128 bit |
| メモリ帯域幅 | 1792 GB/秒 | 960 GB/秒 | 896 GB/秒 | 672 GB/秒 | 448 GB/秒 | 448 GB/秒 | 320 GB/秒 |
| レイ トレーシングコア | 第 4 世代 318 TFLOPS | 第 4 世代 171 TFLOPS | 第 4 世代 133 TFLOPS | 第 4 世代 94 TFLOPS | 第 4 世代 72 TFLOPS | 第 4 世代 58 TFLOPS | 第 4 世代 40 TFLOPS |
| Tensorコア(AI) | 第 5 世代 3352 AI TOPS | 第 5 世代 1801 AI TOPS | 第 5 世代 1406 AI TOPS | 第 5 世代 988 AI TOPS | 第 5 世代 759 AI TOPS | 第 5 世代 614 AI TOPS | 第 5 世代 421 AI TOPS |
| NVENC | 3基 第9世代 | 2基 第9世代 | 2基 第9世代 | 1基 第9世代 | 1基 第9世代 | 1基 第9世代 | 1基 第9世代 |
| NVDEC | 2基 第6世代 | 2基 第6世代 | 1基 第6世代 | 1基 第6世代 | 1基 第6世代 | 1基 第6世代 | 1基 第6世代 |
| 消費電力 | 575 W | 360 W | 300 W | 250 W | 180 W | 145 W | 130 W |
RTX 50シリーズのスペック表になります。製品選びの参考にしてみて下さい。

CPU

CPUの性能が高いと、ゲームにおいてはフレームレートが向上する効果があります。
フレームレートは動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事で、数値が高いほど滑らかに画面が描画されます。
ただ、グラフィックスボードの方が大きくフレームレートを左右するパーツなので、予算としてはグラフィックスボードを重視するのがコスパ重視の方におすすめです。
予算に余裕があればグラフィックスボードとCPUの性能を両方重視しましょう。
Core i9 / Ryzen 9は高いパフォーマンスを持っているのでゲーム、動画編集、写真編集、エンコード時間の短縮、CGレンダリングに強いCPUです。
| エントリー | メインストリーム | ハイエンド | ||
|---|---|---|---|---|
| インテル | Core i3 | Core U5 Core i5 | Core U7 Core i7 | Core U9 Core i9 |
| AMD | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
| 用途 | 軽作業 | 一般向け | プロ向け | |
| ネット閲覧 SNS利用 動画視聴 軽めのビジネス資料作成 | 動画編集 写真編集 3Dゲーム ビジネス資料作成 | 動画編集 映像制作 3Dゲーム 3DCG 分析・研究 | ||
ゲーム用途のCPU選びは「Core U7 / Core i7 / Ryzen 7」がおすすめです。
CPUの性能が高いとフレームレートが出る事がある点や、重量級ゲームでCPU性能が必要になるタイトルもあるので、Core i7やRyzen 7搭載モデルがおすすめです。
コンテンツ制作/実況・配信用途や、CPUの処理性能を求める方にもCore i7やRyzen 7搭載モデルがおすすめです。
予算をグラフィックスボードに振り分けたい場合や、コスパ重視で選びたい方は性能とコストのバランスの良いミドルレンジモデル「Core i5 / Ryzen 5」や、型落ちの「Core i7 / Ryzen 7」がおすすめです。

メモリ

メモリの容量が不足するとゲームが落ちてしまう場合や、カクつく原因になる場合があります。
メモリは16GB以上がおすすめです。最新のゲームタイトルによっては64GBが推奨というゲームも登場しています。
最新ゲーム、画像編集、動画編集をやられる方は32GB以上がおすすめです。
メモリ32GBか64GBかという点に関しては、画像や動画編集を本格的に行うプロレベルを求める方で、余裕を持つなら64GBがおすすめという感じになります。
一般的な範囲でパソコンを使うなら32GB搭載モデルで困る事はあまり無いので、メモリ32GB搭載モデルが個人的にはおすすめです。

ストレージ

ゲームのインストール先はSSDが推奨です。SSDにゲームをインストールするとゲームのカクつきの解消や、ロード時間短縮の効果があります。
サイバーパンク2077などNVMe SSDにインストールが推奨されるゲームが登場しているので、理想的にはNVMe SSDにインストールするのがおすすめです。
容量は500GB以上がおすすめです。余裕を持って使いたい方は1TB以上がおすすめです。

SSDとHDDの違い
SSDはHDDより高速なため、起動ドライブとしてはNVMe SSDがおすすめです。動作音も静かになる傾向があります。
HDDはSSDと比較すると速度が遅いですが、大容量かつ価格が安いのがメリットです。
あまり使っていないゲームや、動画ファイルなどをHDDに保管するという使い方が適しているでしょう。
CPUファン

CPUは発熱が大きいので冷却する必要があります。CPUクーラーはCPUの熱を適切に冷却するパーツです。
CPUファンをカスタマイズすると冷却性能が向上します。冷却能力を高める事でパフォーマンスの安定化に繋がるメリットや、長寿命化のメリットもあります。
ショップでおすすめされているCPUファンのカスタマイズはおすすめです。コストパフォーマンスを求める方は標準構成がお得です。

電源

電源はグラフィックスボードの交換を視野に入れている場合には、電源容量のカスタマイズもおすすめです。予定が無い方は標準構成がお得です。
| グラフィックス | 推奨電源容量 |
|---|---|
| RTX 5090 | 1000 W |
| RTX 5080 | 850 W |
| RTX 5070 Ti | 750 W |
| RTX 5070 | 650 W |
| RTX 5060 Ti | 600 W |
| RTX 5060 | 550 W |
グラフィックスボードには推奨される電源ユニットの出力目安があります。グラフィックスボードに合わせて容量を選定するのがおすすめです。
HDDやSSDのカスタマイズをした場合や、USBなどの周辺機器を接続した際には消費電力が大きくなるので、ワンランク上の電源容量がおすすめです。

PCケース
マザーボードとPCケースは直結しています。これには理由があり、どちらもファームファクターが設定されているからです。ファームファクターは「ATX」「MIcroATX」「Mini-ITX」があります。
| ATX | MIcroATX | Mini-ITX |
|---|---|---|
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| ミドルタワー | ミニタワー | スリム |
| 高い ← 拡張性 → 低い | ||
| 大きい ← サイズ → 小さい | ||
製品の仕様に『ミドルタワー / ATX』『ミニタワー / MicroATX』などと表記されています。
ATXはサイズが大きくなりますが、大型のグラフィックスボードを搭載したい場合などの拡張性はATXケースが有利です。サイズのコンパクトさではミニタワー型が有利です。
おすすめスペックまとめ
| パーツ | スペック | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| CPU | Core i9 / Ryzen 9 | 最高性能重視 |
| Core i7 / Ryzen 7 | 性能重視 | |
| Core i5 / Ryzen 5 | コスパ重視 | |
| グラフィック | RTX 5070 Ti~ RTX 5090 | 4Kにおすすめ |
| RTX 5070 ~ RTX 5070 Ti | WQHDにおすすめ | |
| RTX 5060 ~ RTX 5070 | フルHDにおすすめ | |
| RTX 3050 | ライトゲーマー向け | |
| メモリ | 16GB~32GB | ゲーム用途 |
| ストレージ | NVMe SSD 500GB以上 | ゲーム用途 |
ゲーミングPC選びで重要なスペックについては以上の表の通りになります。こちらのスペックを参考にしてみて下さい。

ゲーミングPCのおすすめメーカー
ガレリア(ドスパラ)
「ガレリア」はドスパラのゲーミングPCブランドです。豊富なラインアップから自分に最適な構成の1台を見つけやすいのが特徴的です。
拡張性が高く自分で後からカスタマイズしたいという方にも適している印象です。価格のコスパが良く、配送が速いのもドスパラの大きなメリットです。
2025年に新筐体にリニューアル。旧モデルから冷却性能を向上し、吸気面積2.5倍、吸気量は約3倍に向上。クイックケアシステムでメンテナンス性が向上し、使いやさもアップしたXシリーズ。
フラッグシップモデルのSシリーズと、GALLERIA初のピラーレスデザインを採用したFシリーズも展開。
日本でトップクラスの人気を誇るゲーミングPCブランドです。
G Tune / NEXTGEAR(マウスコンピューター)
マウスコンピューターのゲーミングPCブランドがG-Tuneです。ハイエンドPCブランドとして高級感ある筐体デザインが特徴的です。
ゲーマーの意見を採用し、使いやすさを追求した筐体となっています。筐体は高品質でメンテナンス性が高い。セールで大幅値下げモデルを展開しているのでセール開催時は要チェックです。

また、2023年には高コスパ路線の新ブランドNEXTGEARが登場し、2025年には新ケースへフルリニューアル。価格を抑えつつ性能はしっかり確保しており、いま最も人気のあるゲーミングPCブランドのひとつです。
マウスコンピューターは「安心感」「コスパ」「サポート」が特に強いメーカーです。標準で3年保証が付いているので業界最安値級のゲーミングPCもあります。

ゲーミングPCおすすめランキング

おすすめのゲーミングPCをランキング形式でご紹介します。
選定基準としてはフルHD解像度で、最新の重量級ゲームやFPS / TPSゲームで快適にゲームがプレイできる点を重視しています。
- フルHD環境で快適にゲームを楽しめる
- 重量級タイトルでも快適にゲームをプレイできる
- 対戦FPS / TPSゲームで144fps以上が出せる
フルHD、WQHDを超える解像度だと重量級の場合ハイエンドが選択肢に入ってきます。
価格やコストパフォーマンスも重視しつつ総合的にランキングの要素として取り入れています。
1位 NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 23万円台~ |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
最新の「Ryzen 7 9800X3D」搭載モデルも非常に魅力的ですが、約6万円価格が上がるためコストパフォーマンスという観点からRyzen 7 7800X3D搭載モデルがおすすめです。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、様々なゲームを美麗グラフィックスで存分に楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

2位 Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 17万円台~ |
「Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載」は、ミニタワー型のコンパクトなゲーミングPCです。ガレリア製品の同等スペックモデルと比較してもお得なモデルです。
CPUにコスパが良い「Ryzen 7 7700」と、本格的にゲームが楽しめる「GeForce RTX 5070」を搭載したゲーミングPCです。最新ゲームも快適に楽しめるハイスペックモデル。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。メモリとストレージの容量が絞られているので、メモリは32GB、ストレージを1TBにカスタマイズするのがおすすめです。
3位 NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイト)

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 16万円台~ |
NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
冷却性能に優れた240mm水冷CPUクーラーを選択可能で、高負荷時でも安定した動作を実現。通常ファンでも圧倒的な冷却性能が魅力。
1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

4位 OZgaming P30series

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 15万円台~ |
高品質なパーツを搭載して低価格で実現する「OZgaming」のRTX 5060搭載モデル。
2面に強化ガラスパネルを採用したピラーレスデザインを採用し、魅せるPCケースとしてLEDでライトアップされており、眺めたいという方にぴったりです。
ツールレスで着脱可能なサイドパネルはメンテナンス性が高い一台です。
5位 NEXTGEAR JG-A7G60

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 14万円台~ |
「NEXTGEAR JG‑A7G60」は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア/16スレッド)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
筐体はミニタワー型でコンパクトながら、フロントや背面に多数のファンを備え、内部のエアフローにも配慮されています。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方に特におすすめの一台です。
6位 NEXTGEAR HD-A7G7T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | フルタワー |
| 価格 | 35万円台~ |
「NEXTGEAR HD-A7G7T」は、圧倒的なゲーム性能を誇る「Ryzen 7 9800X3D」と、4Kゲーミングも視野に入る「RTX 5070 Ti」を搭載したハイスペックモデルです。
重量級の3Dゲームや映像編集も余裕でこなし、本格派ゲーマーが求めるパフォーマンスをしっかり実現。
冷却性や拡張性に優れた筐体設計で、将来的なアップグレードにも対応できます。
4KやWQHD解像度での高画質ゲーミングに適した性能を持ち、ゲーミング寄りの性能ですが、動画編集やクリエイティブ用途にも力を発揮する万能モデルです。

7位 GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 32万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境でも快適に動作。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
高スペックを求めるゲーマーはもちろん、配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。
8位 GALLERIA FPR7A-R57-B Ryzen 7 7700搭載

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 27万円台~ |
「GALLERIA FPR7A-R57-B(Ryzen 7 7700搭載モデル)」は、8コア16スレッドの「Ryzen 7 7700」と最新世代「RTX 5070」を組み合わせた高性能ゲーミングPCです。
最新の重量級タイトルでも余裕を持って快適に動作でき、長時間のプレイやクリエイティブ用途にも対応可能。
さらにFシリーズならではのピラーレスデザインに加え、全モデル標準で水冷クーラーを搭載。ガレリアロゴ入りの水冷ヘッドや、ルミナスリフレクションミラーを採用したARGBファンなど、細部までこだわった豪華な仕様も魅力です。
価格やコストパフォーマンスだけでなく、デザイン性にもこだわりたい方に最適な一台です。
9位 G TUNE FG-A7G80

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX RTX 5080(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB NVMe SSD |
| ケース | フルタワー |
| 価格 | 53万円台~ |
「G TUNE FG-A7G80」は、圧倒的ゲーム性能の「Ryzen 7 9800X3D」&最新のハイエンドグラフィクス「RTX 5080」搭載。
32GBメモリと2TB NVMe Gen4×4 SSDを標準装備し、重厚なゲームやマルチタスクも余裕でこなせます。
ベンチマークでもその性能は圧倒的で、4K解像度の最重量級ゲームも快適に楽しめる性能を持っています。
G-Tune FGシリーズはセール対象になることがあり、最大で70,000円OFFなどの割引が実施されることもあります。そのため、こちらの一覧からセール対象モデルをチェックして選ぶのがおすすめです。

10位 GALLERIA XDR7A-R58-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5080(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 43万円台~ |
「GALLERIA XDR7A-R58-WL」は、圧倒的ゲーム性能を持つ「Ryzen 7 9800X3D」&「GeForce RTX 5080」を搭載。
32GBのDDR5メモリと1TB NVMe Gen4 SSDを標準装備し、最新ゲームはもちろん動画編集などの重たい作業も快適にこなせます。
水冷クーラー搭載で安定した冷却性能を確保しており、長時間のプレイでも安心。熱伝導率の高いグリスのカスタマイズもおすすめ。
最新ゲームを高画質設定で楽しむのはもちろん、4K解像度環境でも快適な動作が期待できます。
ゲームジャンル別おすすめゲーミングPC

ゲームジャンル別のおすすめゲーミングPC特集です。
各ゲームごとに必要・推奨スペックを満たしたおすすめゲーミングPCをまとめています。気になるタイトルは、個別リンクから詳細ページをチェックしてみてください。
- CPU:Core i9-12900 / Ryzen 7 7900X以上推奨
- メモリ:32 GB推奨
- グラフィック:RTX 5060以上推奨|重いゲームはRTX 5070以上推奨
アクション
| タイトル | CPU | グラボ | メモリ |
|---|---|---|---|
| 黒神話:悟空(RT) | Core i7-9400 Ryzen 5 5500 | RTX 4060 | 16 GB |
| Dying Light: The Beast | Core i5-13400F Ryzen 7 7700 | RTX 3070 Ti | 16 GB |
| サイバーパンク2077(RT) | Core i9-12900 Ryzen 7 7900X | RTX 3080 Ti | 20 GB |
| SILENT HILL f | Core i7-9700 Ryzen 5 5500 | RTX 2080 | 16 GB |
| エルデンリング(RT) | Core i7-10700K Ryzen 7 3800XT | RTX 3070 Ti | 16 GB |
| +NIGHTREIGN | Core i5-11500 RYZEN 5 5600 | GTX 1070 | 16 GB |
| 真・三國無双 ORIGINS | Core i7-10700K Ryzen 7 5700X | RTX 2070 | 16 GB |
| Monster Hunter Wilds | Core i5-10400 Ryzen 5 3600 | RTX 2060 Super | 16 GB |
| バイオハザードRE:4(RT) | Core i7 8700 Ryzen 5 3600 | RTX 2070 | 16 GB |
| GTA5(エンハンスト) | Core i5-9600K Ryzen 5 3600 | RTX 3060 | 16 GB |
代表的なアクションゲームやオープンワールドゲームの推奨スペックになります。
以上の結果から現行モデルなら8コアCPU(Core i9-12900 / Ryzen 7 7700以上の性能)&RTX 5070&メモリ32GB構成だと非常に快適に楽しめます。
RPG
| タイトル | CPU | グラボ | メモリ |
|---|---|---|---|
| FF16 | Core i7-10700 Ryzen 7 5700X | RTX 2080 | 16 GB |
| FF14 | Core i7-9700以上 | RTX 2060 | 16 GB |
| PSO2:NGS | Core i9-10900 | RTX 2070 SUPER | 16 GB |
| 黒い砂漠 | Core i7-8700K | GTX 1080 Ti | 32 GB |
| 紅の砂漠 | Core i5-11600K Ryzen 5 5600 | RTX 2080 | 16 GB |
| Chrono Odyssey | Core i7-12700K Ryzen 5 5600X | RTX 3070 | 32 GB |
| ドラクエ10 | Core i5 2.4GHz | GTX 650 | 4 GB |
| ドラクエ3リメイク | Core i3-6100 Ryzen 3 1200 | GTX 1060 | 8 GB |
| ペルソナ3リロード | Core i7-4790 Ryzen 5 1400 | GTX 1650 | 8 GB |
代表的なRPGゲームの推奨スペックになります。
以上の結果から現行モデルなら8コアCPU(Core i7-12700K/Ryzen 5 5600X以上の性能)&RTX 5060&メモリ32GB構成だと非常に快適に楽しめます。

FPS
| タイトル | CPU | グラボ | メモリ |
|---|---|---|---|
| Apex Legends | Core i5 3570T | GTX 970 | 8GB |
| Call of Duty: Black Ops 6 | Core i7-6700K 優位:Core i7-8700K | RTX 3060 優位:RTX 4070 | 12 GB 優位:16 GB |
| BF6 | Core i7-10700 | RTX 3060 Ti | 16GB |
| PUBG | Core i5-6600K | GTX 1060 3GB | 16GB |
| オーバーウォッチ2 | Core i7 | GTX 1060 | 8GB |
| フォートナイト(最高) | Core i7-8700 | RTX 3070 | 16GB |
| ボーダーランズ4 | Core i7-12700 | RTX 3080 | 32GB |
| VALORANT | Core i3-4150 | GeForce GT 730 | 4GB |
| Halo Infinite | Core i7-9700K | RTX 2070 | 16GB |
代表的なFPS・TPSゲームの推奨スペックになります。
以上の結果から現行モデルなら8コアCPU(Core i7-12700以上の性能)&RTX 5060&メモリ32GB構成だと非常に快適に楽しめます。
FPSやTPSでは配信される方もいると思いますので、その場合はメモリ32GBにカスタマイズするのがおすすめです。


シミュレーション
| タイトル | CPU | グラボ | メモリ |
|---|---|---|---|
| 信長の野望・新生 | Core i7-3770 | GTX 1060 | 8GB |
| 三国志14 | Core i7-3770 | GTX 1060 | 8GB |
| ザ・シムズ4 | Core i5以上 | GTX 650 | 4GB |
| シティーズ:スカイラインズ2 | Core i5-12600K | RTX 3080 | 16GB |
| Forza Motorsport | Core i5-11600K 理想:Core i7-11700K | RTX 2080 Ti 理想:RTX 4080 | 16GB |
| inZOI | Core i7 12700 | RTX 3070 | 16 GB |
| Microsoft Flight Simulator 2024 | Core i7-10700K 理想:Core i7-14700K | RTX 2080 理想:RTX 4080 | 32 GB |
代表的なシミュレーションゲームの推奨スペックになります。
以上の結果から現行モデルなら8コアCPU(Core i7-11700K以上の性能)&RTX 5070&メモリ32GB構成だと非常に快適に楽しめます。

おすすめゲーミングPCのよくある質問
まとめ

おすすめのゲーミングPCを人気ランキング形式でご紹介しました。どれも品質や評価の高いゲーミングPCです。
フルHD解像度で最新ゲームを快適にプレイするには「RTX 5060」以上がおすすめです。本格的に楽しむなら「RTX 5070」以上がおすすめです。
CPUは「Core i7 / Ryzen 7」がおすすめ。メモリは16GB以上(重いゲームを楽しむなら32GB)、ストレージの容量はNVMe SSD 500GB以上というのが現在のゲーミングPCの最適な構成になります。
設定次第で軽くなるのがPCゲームですが、将来的な部分や、レイトレーシング含めて美麗な画面でゲームをしたい場合、FPSで勝ちに行く場合などスペックはある程度あると安心してPCゲームを楽しむ事が可能です。
予算や利用用途に応じて最適な一台をゲットしましょう。




















